整理整頓は、ものがスッキリするだけではなく、探す時間の短縮や作業効率アップに繋がります。
綺麗に整理整頓されていないと探す時間がとてもかかることになります。
それだけではなく、作業効率も下がってしまうことにも繋がります。
例えば、みなさんが使っているパソコン1つでも整理がされていないと探す時間がかかってしまうでしょう。
ホウライでは細かいところまで目を配り、工夫をしながら常に業務改善をし、働いている全員が仕事がしやすい環境づくりに取り組んでいます。
今回は「デスクトップを見やすく」「在庫箱の見直し」「壁のキズの補修」というポイントをご紹介いたします。

〇デスクトップを見やすく
今回はパソコンの整理活動を行いました。
こちらはデスクトップ上にあるアイコンがとても多く、ファイルの総数も1万以上あるため、そのパソコンを使用している社員さん以外に誰も扱えません。
このままですと、その社員さんが休んだ場合に誰も扱えないため、探す時間がかかってしまう上に、最悪の場合、仕事が止まってしまう可能性もあります。
また、マニュアル作成にあたり「ラベル作成」を重点にしたため、ラベル作成ソフトを探しやすくする必要もありました。
そのため、まずは不要ファイルの削除とデスクトップ上のアイコンを300個から10個に削減しました。
厳密にはデスクトップにあったアイコンを一時的に仮フォルダにまとめただけなので、ドキュメント内はぐちゃぐちゃですが、デスクトップのアイコン自体はかなり減ったので、とてもスッキリして探しやすくなりました。
また、アイコンのデザインも全て変更することで、さらにラベル作成ソフトを見つけやすくなりました。
この改善により仕事がスムーズに進むだけでなく、イライラすることも少なくなり心の余裕を持って周りの人にも優しく接することも出来るようになりました。

〇在庫箱の見直し
ロール課の在庫箱の見直しを行いました。
棚には空きスペースがあったため、余っていた箱を4箱を設置しました。
在庫品の容量を平均化し、重い製品は下段に、種類の多い箱は点数を減らすということを優先して行いました。
棚番の表示は赤色で行っていましたが、同じ赤でも色の濃淡が違うものが混在し、統一感がなかったので、全て濃い赤色に統一しました。
また、棚板の高さの間隔を狭くして、段数を数えずに最上段の箱の高さを20cmほど低くしたことで、最上段から製品が落下しにくくなり安全性が増し、在庫出しのときにものを探す時間がさらに短くなりました。

〇壁のキズの補修
エリアLからエリアIにかけて扉の横の柱に大きなキズがあるため、壁紙を貼ってきれいにしました。
100円ショップでリメイクシートを6枚購入し貼り付けたため、ツギハギ状態となりましたが、思った以上にきれいになりました。
この場所はどうしても台車を移動させるときにぶつけやすい場所ですので、本来ならコーナーガードなどを取付けた方がいいのかもしれませんが、環境整備はお金を使って何でも買えば良いということではなく、今回に関してはコストを最小限にして清掃活動をしました。
工夫次第でお金をかけなくても素晴らしい改善ができるという見本になれるように活動していきたいと願っています!

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は整理整頓のポイントをご紹介しました。
いらないものを分別し、備品管理をしっかり行うことによって効率アップ、生産性の向上に繋がります。
環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、このように時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
hourai.info/mailform/


 

みなさんの職場では改善が行われていますか?
今までと同じやり方で作業などを行っている場合、ちょっとした改善を行うことで作業時間が短縮し、生産性アップに繋がるかもしれません。
それは備品の定点管理だけではなく、例えば各部署の連携などもやり方1つ工夫し改善するだけで今までよりスムーズに連携ができることも可能になります。
ホウライでは細かいところまで目を配り、環境整備や改善を行って仕事がしやすい会社を維持するために日頃から業務改善に取り組んでいます。
今回はそんな改善の一環として、「連絡箱の設置」「色を使って分かりやすく」をご紹介します。

〇連絡箱の設置
以前、製造部からの要望で、軽微な不具合でも素早く連絡が欲しいとの要望がありました。
重要な不具合は発生したらすぐに現場に連絡を行っておりますが、軽微な不具合に関しては、発生する度に現場に行くこともできません。
軽微な不具合というのは、例えば対策困難な小さな異物混入やいつも必ず発生し全数検品が標準になっている不具合などがあります。
そこで、各課行きの連絡箱を設置しました。
この連絡箱に不具合品を入れて置くことで、各自に持っていけるように改善出来ました。
この改善によりわざわざ現場に行かなくても、連絡箱でスムーズに連絡ができるようになりました。

〇色を使って分かりやすく
各部署の連絡箱を作成するにあたって、各課の表示を色で分けることにしました。
こうすることで、各部署の方が迷わずに判断することが可能になります。
もし、全部の部署が1色だけの表示だと、探す時間がかかってしまうこともあります。
そのため、色を使って各部署ごとに表示を作り、迷わない工夫をしています。
色を使うだけでとても分かりやすくなるので、複数の種類の表示を作成する時は色で分けることを意識していきたいです。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は改善の取り組みをご紹介いたしました。
今回ご紹介しました、各部署との連携のやり方を変えることによって、よりスムーズに連携ができるようになりました。
他にも表示を作成する際に、色を使って分かりやすくするという工夫も探す時間が短縮に繋がります。
これは備品管理にも使えるので、もし、備品の管理でお悩みの方はぜひ実践してみてください!
ホウライが日頃から行っている環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
過去の投稿では環境整備によって時間短縮や効率化アップの取り組みもご紹介していますので、そちらもご覧いただければ幸いです。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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1つ目の画像と2つ目の画像をそれぞれ見てください。
これは、パソコンのデスクトップの様子ですが、みなさんはいくつ変化に気づきましたか?
1つ目の写真が改善前、2つ目の写真が改善後になります。
いかがでしょうか。今回の間違い探しはとても分かりやすいですね!
ホウライでは細かいところまで目を配り、工夫をしながら常に業務改善をし、働いている全員が仕事がしやすい環境づくりに取り組んでいます。
答え合わせも合わせて、今回は「ファイル・アイコンの削除」「見つけやすくする」というポイントをご紹介いたします。

〇ファイル・アイコンの削除
今回は、パソコンのデスクトップの整理を行いました。
見ての通り、デスクトップにはものすごい量のファイルがあります。
このパソコンはとある社員さんのパソコンになるのですが、その社員さんが不在の時に誰もパソコンを扱えないという問題がありました。
そこで、まずは本人に削除作業を行わせました。
他の人が削除すると重要なファイルやアイコンまで削除する可能性があるからです。
デスクトップに300個あったアイコンを10個に減らしました。
あれだけデスクトップにあったファイルやアイコンがかなり減ったのでとてもスッキリしました。
デスクトップがスッキリすると頭もすっきりして、仕事もスムーズに進むだけでなく、イライラすることも大幅に減ったので周りの人にも優しくなりました。

〇見つけやすくする
ホウライでは、マニュアル作成に力を入れています。
次のマニュアル作成の課題としている「ラベル作成」を重点にしている関係上、今回の整理活動でラベル作成ソフトを見つけやすいようにしました。
以前はアイコンがたくさんあったので探す時間がとてもかかりました。
探す時間はとても無駄なので、アイコンを10個にしてからアイコンの見た目も変更しました。
見た目を変更する際には、1つ1つのアイコンの見た目を全部違う形に変更しました。
そうすることで、例えばラベルを作成するソフトはこの形ということが分かっていると探す時間が短縮されます。
他の社員さんから「格段に見やすくなった!」と好評を頂きました!
デスクトップ内がスッキリしたことで、ソフトなどが見つけやすくなってとても良かったと思います。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は間違い探しから、整理整頓のポイントをご紹介しました。
皆さんの職場にもパソコンがあると思いますが、今回の事例のように、デスクトップのアイコンを少なくし、アイコンの形を1つ1つ変えることによって探す時間が短縮されます。
こうした改善も生産性UPに繋がるので皆さんも参考にしてみて下さい!
環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
仕事がスムーズに進むだけでなく、イライラすることも少なくなり心の余裕を持って周りの人にも優しく接することもできます。
この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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株式会社ホウライでは、大阪府東大阪市におきまして両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売を少量から致しております。
取り扱いさせて頂いております材料は上記の両面テープ、ポロン、PETフィルムの他にスポンジ、ゴム板、そのほかの樹脂フィルム、金属フィルムなどがございます。
今回は型抜き加工についてご紹介します!

〇ホウライの型抜き加工
一般的には、求める形状に仕上げる場合に様々な方法があります。
例えば、機械加工(切削など)や金型によるパンチング加工、レーザーカット、ウォータージェット、プロッター、そして型抜き加工などがあります。
ホウライでは、各種フィルム、スポンジ、ゴム、両面テープ、金属フィルムテープ、印刷物といったものを型抜き加工しております。
型で抜くことによって、お客様のご要望に合った形状に比較的安価で速く仕上げることができます。

〇型抜き加工のメリット
型抜き加工のメリットはいくつかあります。
まず、型抜き加工は通常、数日から1週間ほどで製品を仕上げることが可能です。
この迅速な対応は、お客様のスケジュールに合わせて柔軟に対応できる利点となります。
製作コストについても、型抜き加工は比較的低い製作コストという特長があります。
抜き型の製作に関するコストは数千円から数万円まで幅広く、予算に合わせた製品の製作が可能ですので、非常に経済的というメリットもあります。
さらに、型抜き加工は大量生産に適しており、同じ形状の製品を大量に製造する際には効果的です。
この方法では、製品をシート状に仕上げることも可能で、シート状に仕上げることで、製品を迅速に取り扱え、様々な用途に柔軟に対応できる利点があります。

〇型抜きでできないもの・向いていないもの
型抜き加工ができないもの・向いていないものもあります。
例えば、硬すぎて刃が貫通しないような硬い材料は、型抜きには適していません。
同様に、刃が押し切れないほど分厚い材料も型抜きには向いていません。
型抜きは素材を刃で切り抜くものであるため、刃が適切に入らないと効果的に形状を製造することが難しくなります。
柔らかいゲル状の素材も、型抜きが難しい対象とされます。
このような特殊な状態の素材は、型抜き加工においては難しいため、他の加工手法が選択されることがあります。
さらに、複雑な形状も型抜きには制約があります。厚みと形状のバランスが難しい場合、正確に型を抜くことが難しくなります。このような場合は、他の加工方法がより適している可能性があります。
また、数が数個と少ない場合は、逆にコストが高くなってしまう場合があるので、少量は不向きです。

〇まとめ
いかがでしょうか。
今回は型抜き加工についてご紹介させて頂きました。
当社では、お客様のニーズに合った形でご提案させていただいているため、大変喜んでいただいております!
現在他の加工方法で製作しているけれど、ひょっとして型抜きでもできないかな?
と思われた場合には、ご連絡ください。
お問合せページより、ご連絡お待ちしております。
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整理整頓は、ものがスッキリするだけではなく、探す時間の短縮や作業効率アップに繋がります。
綺麗に整理整頓されていないと探す時間がとてもかかることになります。
それだけではなく、作業効率も下がってしまうことにも繋がります。
皆さんは、きれいな環境と汚い環境のどちらが良いですか?
ほとんどの方は「きれいな環境」で作業をしたいと思うはずです。
ホウライでは細かいところまで目を配り、工夫をしながら常に業務改善をし、働いている全員が仕事がしやすい環境づくりに取り組んでいます。
今回は「副資材の見直し」「管理をしやすく」「汚れた壁を白く塗装」というポイントをご紹介いたします。

〇副資材の見直し
今回の活動は、エリアBの副資材の見直しを行いました。
副資材を保管している棚に不明瞭な副資材が複数ありました。
また、副資材がたくさんありごちゃごちゃしていたので、整理を行うことにしました。
今回の整理活動で、副資材の廃棄11種類141点、処分検討品7種9点の処理を行うことができました。
その結果、1560mm×3510mm×5850mm=32㎤のロススペースの削減に取り組むことができました。
とても棚がスッキリして良かったです!

〇管理をしやすく
同じく副資材の保管している棚を、エリアAとエリアBの中心に移動し、使用用途によって副資材を段別に配置しました。
さらに、テプラマグネットを使って副資材の表示を作成しました。
物が重複していて分かりづらかったものが、見える化してとても分かりやすくなったことで重複購入や、大量の副資材を置いておく必要がなくなり、副資材管理のロスの削減に繋がりました。
取り出し1回につき20秒が、活動後は10秒に短縮し、年間41分の動作ロスの削減になりました。
今後は、副資材の使用状況のデータ取りを1年程度行い、副資材の3定管理ができる状態までに持っていきます。

〇汚れた壁を白く塗装
エリアAの東側の壁の汚れが酷く、壁洗浄だけでは汚れが落ちないため、活動対象としました。
まずは養生を行った後に、白色の水性塗料で塗装を行いました。
前面白色で塗装することで、見た目がきれいになり、光の反射率も高くなり明るく感じるようになりました。
さらに、前月の活動でも南側の壁を塗装していたこともあり、現場がとても明るくなりました。
塗装前にもしっかり養生をしたので、周囲の塗装汚れも最小限に抑えることができて良かったです。
今後、環境整備に関する方針にもあるように、次期の実行計画活動も壁の補修作業に取り組みたいと思います。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は整理整頓のポイントをご紹介しました。
いらないものを分別し、備品管理をしっかり行うことによって効率アップ、生産性の向上に繋がります。
環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、このように時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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みなさんの仕事場では定位置管理は出来ていますか?
定位置管理というのは仕事をする環境を整える上でとても重要な役割を果たします。
特に、1回あたりの探す時間や置き場所に戻す時間などが表示を作成するだけで時間を短縮することが出来ます。
また、短縮できた時間は他の業務などに充てることができるため、生産性の向上にも繋がります。
ホウライでは細かいところまで目を配り、環境整備や改善を行って仕事がしやすい会社を維持するために日頃から業務改善に取り組んでいます。
今回はそんな改善の一環として、「椅子の番号表記の作成」「元の位置に戻す時間の削減」「テリトリーマップに載せることも可能に」をご紹介します。

〇椅子の番号表記の作成
今回は、エリアDの椅子の番号表記を作成しました。
今までは椅子に番号表記がなかったため、椅子を移動して元の位置に戻す際に、椅子の布の感じで判断していました。
このままでは定位置管理ができないので、椅子の番号表記を作成し、それぞれの椅子に貼り付けることで椅子がどの場所のものかどうかを客観的に判断できるように改善しました。

〇元の位置に戻す時間の削減
今回、椅子の番号表記を作成したことによって、今まで行っていた椅子の布の感じで判断することがなくなり、客観的に判断できるようになったので、椅子を戻す際に1回あたり15秒の短縮になりました。
椅子の他にも番号表記や表示などがない備品があるかもしれないので、そういったものも随時作成して改善していきたいと思います。

〇テリトリーマップに載せることも可能に
今回、椅子の番号表記を作成したことによって、今後はテリトリーマップに載せることが可能になりました。
そのマップを見れば、どこにどの番号の椅子を置かないといけないのかが一目で分かるようになりました。
今回、椅子の番号表記の改善を行った結果、判断する時間が短縮できたのでとても良かったです!

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は改善の取り組みをご紹介いたしました。
今回ご紹介しました、椅子の番号表記の作成のように、職場の備品の管理というのは表示を作ることで簡単な改善になるだけではなく、探す時間、元の位置に戻す時間の削減になり、ひいては生産性の向上に繋がります。
もし、備品の管理でお悩みの方はぜひ実践してみてください!
ホウライが日頃から行っている環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
過去の投稿では環境整備によって時間短縮や効率化アップの取り組みもご紹介していますので、そちらもご覧いただければ幸いです。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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1つ目の画像と2つ目の画像をそれぞれ見てください。
これは、棚の様子ですが、みなさんはいくつ変化に気づきましたか?
1つ目の写真が改善前、2つ目の写真が改善後になります。
いかがでしょうか。
今回の間違い探しは非常に難しかったかもしれません。
ホウライでは細かいところまで目を配り、工夫をしながら常に業務改善をし、働いている全員が仕事がしやすい環境づくりに取り組んでいます。
答え合わせも合わせて、今回は「表示テープの作成」「置き方を工夫する」「仕様返却で15秒の短縮」というポイントをご紹介いたします。

〇表示テープの作成
今回はエリアDにある棚51の備品の見直しを行いました。
その際に表示テープを新たに作成しました。
表示テープは備品などを定点管理する際に必須のアイテムになります。
表示テープがないと、どこに何を保管するのかがわからない、探す時間がかかるなど、時間を浪費することになります。
表示テープを作成することによって、どこに何を置けばよいかが一目で分かりますし、備品が必要になったときに探す時間も少なくなります。
また今回は種類ごとにテプラ表示を作成しました。

〇置き方を工夫する
また、今回は備品の置き方も工夫しました。
今まではテープ類が手前と奥に置いていたので、取りづらいと感じる場面がありました。
取りづらさも解消することで1秒でも時間短縮になるので、すべて横に並べることにしました。
改善後は、テープ類が取りやすくなりました。
細かい部分ではありますが、こうした小さな工夫の積み重ねが大切になります。

〇仕様返却で15秒の短縮
前項では表示テプラを作成して貼ることによって、探す時間の短縮になることと、置き方を工夫することで取りやすくなることをお話しました。
実際に今回は、仕様返却にかかる時間を短縮することが出来ました。
具体的には、今までは約20秒程度かかっていた時間が、5秒に短縮することが出来ました。
このように置き方を工夫したり、テプラ表示を作成したりすることによって、使うとき、返すときに、探す時間や取り出す時間などが少なくなりますので、備品管理で悩んだ場合はぜひ試してみてください!

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は間違い探しから、整理整頓のポイントをご紹介しました。
現状に満足するだけではなく、何か1つ工夫するだけで、効率アップ、生産性の向上に繋がります。
日々、コツコツと小さな改善を続けることによって、長い目で見ると大きな時間短縮に繋がります。
環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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株式会社ホウライは、大阪府東大阪市におきまして両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売を少量から致しております。
取り扱いさせて頂いております材料は上記の両面テープ、ポロン、PETフィルムの他にスポンジ、ゴム板、そのほかの樹脂フィルム、金属フィルムなどがございます。
今回は発注する上で、HPを活用した発注方法について、従来の発注方法との違いやメリットなどをご紹介します!

〇HPを活用した発注方法のメリット
「時は金なり」という言葉は、ビジネスにおいても時間の効率的な活用が非常に重要であることを示しています。
ビジネスプロセスの最適化によって、労力や時間を節約し、生産性を向上させることができます。
特に、発注プロセスを効率化することは、企業にとって大きな利益をもたらすことがあります。
皆さん、今はどういった経路で発注されていますか?
多くの場合、「図面作成→仕様確認→検討先へメール作成→見積依頼→回答受け取り→価格検討→発注先決定→発注→納期確認→受け取り→検収→請求書受け取り→支払業務」といった経路をたどっていくのではないでしょうか。
こうして見てみると工程が多いなと感じる人もいるでしょう。

これがもし、「HPで確認→発注クリック→支払業務→納期確認→受け取り」になるとしたらいかがでしょうか?

HPでの発注プロセスは、効率的でスピーディーです。
お客様はHPで商品を選択し、クリックするだけで発注が完了します。
これにより、仕様確認や価格交渉などのステップを省略でき、時間と手間を大幅に節約できます。
また、納期や発注のステータスもリアルタイムで確認できるため、管理が容易です。

さらに、お客様ご自身の手間を大幅に省けるとしたらどうでしょう?

従来の発注プロセスに比べて迅速に発注できるため、短縮できた時間を他の業務に時間を費やすことができます。
これにより、他の仕事やタスクに集中でき、生産性が向上します。
そのことを考えると二重の効果が見込めるのではないでしょうか。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は発注のプロセスについて、HPを活用すると経路が少なくなり、お客様ご自身の手間を大幅に省けるということをご紹介させていただきました。
HPを活用した発注プロセスは、時間と手間の節約に加えて、生産性向上や品質管理の向上といった多くのメリットをもたらします。
このような新しい方法を活用することで、「時は金なり」を実現することができるでしょう。
ホウライでもHPから気になる商品をクリックするだけでスピーディーに発注が可能で時間の節約にもなりますので、人気の丸型両面テープなどの商品もぜひ活用してみてください!
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問合せページよりご連絡ください。
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