株式会社ホウライは、大阪府東大阪市におきまして両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売を少量から致しております。
取り扱いさせて頂いております材料は上記の両面テープ、ポロン、PETフィルムの他にスポンジ、ゴム板、そのほかの樹脂フィルム、金属フィルムなどがございます。
今回は、金属加工による部品メーカーが自社の製品にひと手間を掛けることによって付加価値を上げる方法についてご紹介します！

〇自社製品の「ひと手間」が付加価値を生む
近年、金属加工部品を手掛けるメーカー様の間で、自社製品に少し工夫を加えて付加価値を高める取り組みが増えています。
ただ部品を作るだけでなく、その部品に「ひと手間」を加えることで、お客様にとっての使いやすさや便利さを向上させることができるのです。

いくつか実際にひと手間を加えた例をご紹介します。
・ヘアライン仕上げの面に保護フィルムを貼り付けることで傷を防止する。
・写真のようにPTFE（フッ素樹脂）のフィルムを使って製品に滑りやすさを付与する。
・滑り止めのスリムフレックス（ポロン）を貼り、より滑らないようにする。
・他にも、滑り止めのスリムフレックス（ポロン）を貼ることにより滑らないようにする
・一部にスポンジを取り付けて弾力性を持たせる。中には、高級貴金属の金具の部分に貼り付けて傷防止に使われるケースもございます。

これらの加工を取り入れることで、製品の付加価値が大きく向上し、単価アップにもつながります。
見た目の美しさや性能向上を実現する「ひと手間」は、競争力を高めるだけでなく、お客様からの評価や信頼を得る大きな要因となります。

〇株式会社ホウライが後工程の負担を解決
こうした付加価値を生む加工ですが、現在はお客様自身が後工程で行ったり別途外注に出されている場合もございます。
そのため、追加部品の貼り付けまで請け負うことができれば、お客様の納期短縮やコスト削減にもつながります。
株式会社ホウライでは部品製造とともに、これらの追加加工を一括して引き受けることで、お客様の課題を解決するお手伝いをしています。
もし現在の加工工程にお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。
一緒に、より良い製品づくりを目指しましょう！

〇まとめ
いかがでしょうか。
今回は製品紹介についてご紹介いたしました。
今回の事例のように、自社の製品に「ひと手間」加えることで付加価値が生まれるというケースは少なくありません。
株式会社ホウライでは、自社製品に「ひと手間」を加え、その価値を最大限に引き出すお手伝いをさせていただきます。
最後になりますが、株式会社ホウライでは、お客様のニーズに合った形で製品をご提案させていただいているため、大変喜んでいただいております！
お客様のニーズに合わせて今回ご紹介させていただいたキザミ加工はもちろん、両面テープ、PETフィルム等の加工、販売をしておりますので、もし気になった方はお気軽にお問い合わせください。
お問合せページより、ご連絡お待ちしております。
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オフィス空間の整備や改善は、働く環境の質を向上させるだけでなく、来客対応の印象を大きく左右する重要な要素です。
株式会社ホウライでは、特に商談や打ち合わせスペースの見直しを行うことで、より快適で効率的な空間作りに取り組みました。
お客様を迎え入れるのにふさわしい清潔感と明るさを備えた空間を実現し、業務効率の向上にもつなげることができました。
これらの取り組みは、訪問者に良い印象を与えるだけでなく、社内スタッフの働きやすさや業務のスムーズさをも向上させています。
本コラムでは、それぞれの取り組みの詳細とその効果について紹介していきます。

〇広い商談スペースの確保
広い商談スペースを確保するため、経年劣化が目立っていた床のフロアマットを新しいものに貼り替えました。
古いフロアマットは長年使用されていたため、色褪せや傷、汚れが目立っており、空間全体に古びた印象を与えていました。
また、強力な粘着テープで貼られており、男性スタッフが剥がす準備をしていましたが、女性スタッフが率先して剥がし作業を行いました。
結果として、お客様を迎えるのにふさわしい快適な打ち合わせスペースを作り上げることができました。

〇床と壁の表示で業務効率化を実現
整頓活動の一環で、エリア南側に新たな表示を作成しました。
打ち合わせスペースとして「打合せ場所C」の表示を天井から吊るしました。
また、ウェルカムメッセージとして「いらっしゃいませ」を設置し、かわいい動物の画像を用いて明るい印象を与える工夫をしました。
この取り組みにより、大人数の来客時の準備時間を大幅に短縮し、業務の効率化を実現しました。
来客の対応がスムーズに行えることで、スタッフの負担も軽減され、時間的な余裕が生まれたことで他の業務にも集中できるようになりました。

〇フロアマット交換で雰囲気一新！
清潔活動を行い、打ち合わせスペースとして今後活用するため、明るく落ち着いた空間を作ることを目指してフロアマットの貼り替えを行いました。
整理の際に、両面テープの穴カスやごみが発生したため、両面テープを丁寧に剥がし、残った粘着を床用洗剤を使って磨き、床全体を掃き掃除することで、スペースをきれいにしました。
フロアマットの色については班メンバー全員で話し合い、安心感を与える効果のある茶色を選びました。
この色選びにより、明るく落ち着いた空間を実現でき、班メンバーが求めていた理想的な打ち合わせスペースを作ることができたと感じています。

〇まとめ
いかがでしょうか。
今回は、整理・整頓・清潔という3つのポイントを中心に、社内で行われた環境改善の取り組みをご紹介しました。
今回は見た目を重点的に作業場の環境を整える取り組みを行いました。
このような取り組みを通じて、会社全体の生産性が向上し、働きやすい職場環境を実現していきます。
小さな取り組みではありますが、積み重ねることで大きな効率UPや成果に繋がります。
株式会社ホウライではスタッフ全員が働きやすい会社を目指しています。
もし、何か気になる点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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製造現場において、材料の保管と管理は生産性を左右する重要な要素です！
特に、材料置場など作業場所が整理されていなければ、必要な部材を探すのに余計な時間がかかり、作業効率が大幅に低下してしまうことがあります。
今回、私たちの現場で行った「加工待ち材料置場の改善」は、作業効率の向上と見た目の清潔感を両立するための一歩となりました！

〇改善内容と背景
改善の主な内容は、加工待ち棚の配置換えと棚仕様の変更です。
具体的には、棚番号10、11、12の配置を再調整し、棚仕様も見直しました。
約5ヶ月前にこのエリアの棚を変更したものの、活用しきれていないというのが現状でした。
プロッター周辺の棚のスペースが無駄に広がっていたため、使いやすさを重視して再配置を検討しました。
その結果、材料の配置が整理され、必要なものを探すのにかかっていた5秒を約3秒に短縮することができました！
わずか数秒の違いかもしれませんが、これが日々の業務効率に大きな影響を及ぼします。

〇省スペース化の効果
さらに、棚の配置を一列に揃えることで、1.5m×3m=4.5㎡分のスペースが生まれました。
これにより、台車置き場や材料置場がスッキリと整い、視覚的にも整理された印象を与えるようになりました。
このような「見た目の改善」は、作業者のモチベーションにも良い影響を与え、混雑や見落としのリスクも減少させることができます。

〇作業効率の向上
この改善によって得られた最大の効果の一つは、作業効率の向上です。
材料の配置が整理されることで、作業者が材料を探す時間が短縮され、無駄な移動や探し物が減少しました。
この結果、業務全体の流れがスムーズになり、作業者一人ひとりが本来の業務に集中しやすくなりました。
また、探し物が減るということは仕事におけるストレスの軽減にも繋がってくると思います。

〇効果測定と今後の課題
この改善により、探す時間の短縮だけでなく、現場全体の流れがスムーズになったことを実感しています。
しかし、改善は一度で終わりではありません。
今後も定期的に配置や使用状況を見直し、さらに効率的な配置を検討していくことが必要です。
また、改善の効果を測定し続けることで、継続的な効率向上を目指していきます。

〇まとめ
いかがでしょうか。
今回は改善の事例についてご紹介いたしました。
今回の事例のように、省スペース化によって作業時間の短縮を実現しました。
これからもこのような小さな改善を積み重ねることで、現場全体の生産性を向上させ、従業員が気持ちよく働ける環境づくりに努めていきます。
環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、このように時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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両面テープやフィルムの加工、販売を行う株式会社ホウライでは、お客様からの多様なニーズに応じた製品を提供しております。
今回は、大阪のある議員さんから寄せられたご要望に応じた、両面テープの事例についてご紹介いたします。

〇長期間使える強力テープ、その活用と課題
先日、ある大阪の議員さんから弊社の両面テープを使用され、喜ばしいお言葉をいただきました。
選挙活動におけるポスター貼り付けの用途として、屋外でも長期間剥がれずに使用できる両面テープが必要だったとのことです。
以前は市販の両面テープを使用しておられましたが、屋外で使用していると数か月で剥がれてしまい、どうしても長期間の使用には向かないことが悩みということでした。
そこで、あるメーカーの両面テープを検討されましたが、個人販売は難しいということでホウライをご紹介いただきました。

ホウライの両面テープを実際に使われた感想としては、「市販品は2ヶ月で剥がれたが、ホウライのテープは1年間剥がれなかった。」「最高！」といった嬉しいお言葉をいただきました。
しかし、「予算の都合でもう少し安くなるとありがたい」「剥がしやすさがあるともっと良い」というありがたいご要望もいただきました。
このようなフィードバックは、ホウライにとって重要な改善のヒントになります。

屋外での使用には、耐久性と剥がれにくさが求められますが、同時に、使用後に手軽に剥がせることも重要です。

〇今後の改善に向けて
今回のように実際に使用されたお客様からのご意見ご要望はわたしたちにとって非常に大切な情報源の一つです。
日々の業務では、現場で使用される製品がどのような環境でどのように機能するかを直接把握するのが難しいため、実際の使用者からの感想をもとに製品改良を進めております。
既存のお客様にはもっと満足のいく商品を提供するためにも製品改良は欠かせません。
また、新規のお客様にご提案するときの判断材料としてもお客様の声は重要です！
お客様からの声を大切にし、今後も日々精進してまいります。

〇まとめ
いかがでしょうか。
今回はお困りごと解決の事例についてご紹介いたしました。
今回の事例のように、株式会社ホウライでは、お客様のお困りごとに応じた製品や加工方法をご提案し、迅速に解決策を提供しております。
株式会社ホウライは、お客様のお困りごとを解決するため、専門知識と経験豊富なスタッフがお手伝いいたします。
その他、なにか気にかかる点やご不安なことなどございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせページよりご連絡ください。

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株式会社ホウライは、大阪府東大阪市におきまして両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売を少量から致しております。
取り扱いさせて頂いております材料は上記の両面テープ、ポロン、PETフィルムの他にスポンジ、ゴム板、そのほかの樹脂フィルム、金属フィルムなどがございます。
当社では、お客様からのお問い合わせを頂き、その中でお困りごとがあればニーズに合わせて解決のお手伝いをさせていただいております。
定期的にお客様のお困りごとを解決した事例をご紹介していきますので、もし記事をご覧になられている方で何かお困りごとがあれば、お気軽にお問い合わせください！