**知的財産**
**知的財産**
特許を始めとして知的財産を守ることについてノウハウや講習の案内がときどきくる。
特許や実用新案などについては、メリハリが必要なのかな?と思う。
一般に知れ渡る製品そのものであれば、特許は強い味方となる。
一方、製造工程の微妙な部分など最終製品からだけでは分からない部分はどうだろう?
特許を取ることにより逆に競争相手に手の内を明かすようなものではないか。
こういったものは結局何も表に出さないことが一番守られるのではないか。
おそらくどこの企業様もそのようにされているのだろう。
品質管理
顧客への説明
職人技の継承
こういったことが問題となって、ノウハウが文章化され漏れていったすごい技術もさぞ多いことだろうと想像する。
以前読んだ本の中で、
ある大きな企業が工場をどんどん見せても構わない。
常に改善しているから、真似されてもその時は、うちはそれ以上のところへ行っている。
といったことが書かれていたが、当社もそのようになりたいなあと思った。
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株式会社 ホウライ 宮下 順和
〒578-0901 大阪府東大阪市加納8丁目5番5号
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TEL:072-871-4848 FAX:072-874-0282
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