ドーナツ型両面テープの加工例の紹介
ホウライでは、ドーナツ型両面テープをネットで販売をしております。→お問い合わせはこちら <hourai.info/item/post-3812/> テープの外形は10.0㎜×内径5.00㎜~外形50㎜×31.0㎜と幅広いラインナップがございます。 このテープを選ぶポイントとして2点ございます。
1点目は貼り付ける被着体の寸法に対し、少し余裕をみた大きさを選択すると貼りやすくなる点です。
2点目は外径は少し小さく、内径は少し大きめにする点です。
このようにすると少しずれて貼ってしまったときにはみ出るのを防ぐことができます。上記のようなポイントを抑えて、購入すると良いかもしれません。今回はそんなドーナツ型両面テープの特徴をご紹介します。
〇用途
ドーナツ型両面テープは日東5000NSという材料を使用しており、強い強度と接着性に優れているテープです。また、のり残りが少ない接着剤を使用しているため、ポリプロピレンやポリスチレンなどのプラスチック素材にも使用することができます。ネットでの販売もしており、外形10.0㎜×内径5.0㎜ をはじめ、様々な種類がございます。ドーナツ型両面テープの用途は、用途は、マイクのカバーや電灯固定部分、センサーのフィルターの固定、各種ワッシャーの固定、パッキン材の固定など丸形のものを固定するときに用いられることが多いです。
〇ドーナツ型両面テープに使用される両面テープの特徴
ドーナツ型の両面テープは0.16㎜の薄さです。特徴で紹介した他にも0.16㎜の両面テープは、特徴でもある薄さを利用し、細かな場所で使用されています。使用場所の例は以下の通りです。
・住宅やビルのフローリング
工場や駐車場、病院等の構内区画のライン表示
・家電部品の固定用や仮止め
・住宅やビルの塗装養生用テープ
・学校やホテル、駅構内等の案内ライン表示
・金属やプラスチック等の貼り合わせ
皆さんのまわりでも意外と活用されているかと思います。あまり両面テープを選んで購入するケースは少ないかもしれませんが、両面テープの種類は様々ございます。使用用途に応じて適切な商品を選ぶこともご提案とさせて頂きます。
〇画像の詳細
1枚目→一般的な例
2枚目→テープをカスタマイズした例
3枚目→分厚い材料を挟んでクッション性を持たせた例
4枚目→上面の剥離紙の一部にスリットを入れた例
5枚目→完全に異型にした例、形状、材料、テープともにオーダーメイド。つまみを付けて作業性も向上
6枚目→素材や形状によりこの様な納品形態になります
〇まとめ
いかがでしょうか。ドーナツ型の両面テープは大きさによって数量が異なりますので、詳しくはホームページ内の【ネット販売について】をご確認下さい。また、両面テープは様々な種類が豊富にあり、用途に応じて使い分けが可能となっております。ドーナツ型の両面テープの他に、スポンジやフィルム等様々な材料の加工を行っています。 何かご不明な点やご不安な事がございましたら、お気軽にお問い合わせください hourai.info/mailform/