缶バッヂ製作会社様にいかが?
株式会社ホウライは、大阪府東大阪市におきまして両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売を少量から致しております。取り扱いさせて頂いております材料は上記の両面テープ、ポロン、PETフィルムの他にスポンジ、ゴム板、そのほかの樹脂フィルム、金属フィルムなどがございます。
今まで両面テープの商品を数多くご紹介してきましたが、今回はちょっと変わった商品のご紹介をさせていただきます。
今回、ご紹介する商品は【 発泡材を使ったケース 】です。
発泡材は様々な形に加工することができ、とても活用の幅が広いので皆さんのご要望に沿った商品を提案することができます。
〇商品事例
写真の商品右手にございます、丸い穴が空いている発泡材は「缶バッジの収納」を目的に製作された商品です。
この発泡材は最終的にアニメの絵柄が描かれた台紙に貼り付け並べられて、ブック状のケースに仕上げたあと販売されます。
缶バッジはアルミ製のためキズやへこみがつきやすいので、このような発泡材を緩衝材とすることでキズやへこみから大切な商品を守ることができます。
左手の商品は、ペンのような形状をした製品を収納するのに使う発泡材です。
このように缶バッジのような丸、四角といったわかりやすい形だけでなく、自社オリジナル製品の規格に合わせた形状でもぴったりサイズで製作することができるので、既存の緩衝材に製品に合うものが見つからず困っているというお客様には非常におすすめです。
〇商品をキズつけない工夫
ただその形状に切り抜くだけでなく、三日月状に切り抜いている部分があるのは製品を取り出しやすくするために指を入れる場所を作っております。
ぴったり収まるようにつくってしまうと、製品を取り出す際にキズがついてしまう恐れがあるのでこういった切り抜きをつけて取り出しやすく工夫しております。
他にもこういった製品を作りたい、こういった切り抜きを追加したいなど細かなご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。
〇自由に選べる!
株式会社ホウライでは材料の選定から形状までお客様のご要望を細かくお聞きして、理想通りの商品を製作できるようにご提案させていただきます。
今回の商品事例のような発泡材には、硬いスポンジのような材質でポリエチレンを使ったものをイメージされるかと思います。ポリエチレンだけでなく、材質や色も自由に選ぶことができますので、まずはホウライではこういった製品が作れるということをご認識いただき、自社製品をケースに収納したい!とお考えの場合にご相談いただければと思います。
お客様が頭の中に思い描かれている商品をそのまま形にしませんか?
ぜひ、弊社にお任せください。