色はそれだけで言葉
日々の業務の中で、仕事のことで確認する機会は何かと多いと思います。
その中で「確認しづらいな…」、「やりにくいな…」と思うことはありませんか?
整理整頓は、業務のやりにくさを改善し、作業効率アップや時間短縮につながります。
ホウライでは細かいところまで目を配り、環境整備や改善を行って仕事がしやすい会社を維持するために日頃から業務改善に取り組んでいます。
今回はそんな改善の一環として、「部署ごとに色を決める」「統一化をはかる」「マグネット置き場の位置変更」「貼り忘れ・漏れ防止」をご紹介します。
〇部署ごとに色を決める
1つ目の改善は、部署ごとに色を決めて表示しました。
当社では、従業員の有給取得を促進するために、有給取得マグネットを導入していました。
しかし、マグネットの色が部署ごとに統一されておらず、また、マグネットの置き場所が事務所内とタイムカードのある場所と異なっていたため、貼り忘れや漏れが頻繁に発生していました。
そこで、これらの課題を解決するために、マグネットの色を部署ごとに統一し、マグネットの置き場所をタイムカードのある場所に変更することにしました。
〇統一化をはかる
マグネットの色を部署ごとに統一することで、従業員は自分の有給残日数をすぐに確認できるようになりました。
また、マグネットの置き場所をタイムカードのある場所に変更することで、従業員はタイムカードを打刻する際に、自分の有給残日数を意識するようになりました。
〇マグネット置き場の位置変更
マグネットの置き場所をタイムカードのある場所に変更することで、貼り忘れや漏れが大幅に減少しました。
これは、タイムカードを打刻する際に、従業員は自分の有給残日数を意識するようになったためです。
〇貼り忘れ・漏れ防止
マグネットの色を部署ごとに統一し、マグネットの置き場所をタイムカードのある場所に変更したことで、貼り忘れや漏れが大幅に減少しました。
これは、従業員が自分の有給残日数を意識するようになったためです。
〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は改善の取り組みをご紹介いたしました。
マグネットの色を部署ごとに統一し、マグネットの置き場所をタイムカードのある場所に変更したことで、従業員が自分の有給残日数をすぐに確認できるようになり、貼り忘れや漏れが大幅に減少しました。
このように環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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