「心地よさ」と「結果」を生み出すオフィスづくり


 

私たちはお客様に最良の環境を提供し、社員が気持ちよく業務に取り組めるよう、
日々の職場環境づくりを大切にしています。
今回は、お客様を迎え入れる空間から、普段見落としがちな棚の奥まで、
どのように変化を遂げたのか、私たちの取り組みの具体例をご紹介します。

〇整理:業務効率を加速させる棚の整理!

社内BMを機に、以前から手のつけられていなかった棚の整理を行いました。

仕分けを進めると、長らく使用されていないサンプルや、関係のない書類が次々と出現…。
結果として、A3サイズの段ボールの約半分の不要品が見つかりました。
これらを取り除いた結果、棚の下段がほぼ空になり、大幅なスペースを確保することに成功しました!!

活動を通じて、「古い製品や書類は、整理をしないと常に不要なモノに変わってしまう」ということが分かりました。
この経験から、このクリアな状態を維持するために、年に一度はこの整理活動を続けようと思いました。
このスッキリとした棚が、今後の業務効率化に繋がることを期待しています…!

〇整頓:商談の質を高める! 見栄えと情報を提供する環境づくり

お客様が平均して最も多く入られる「打ち合わせ室A」について、見直しを行いました。

特に評価の良い組織図に加え、商品の内容を分かりやすく説明したPOP表示を4枚作成し、設置しました。
目的は、営業の方との打ち合わせが始まる前に、少しでも商品について把握していただくこと。
また、お待ちいただくお客様の目線を考え、退屈させないような工夫も施しました。

そして、普段からずれていた床のマットについても、両面テープで固定し、横のラインを揃えました。
整頓により、打ち合わせ室Aの見栄えを格段に良くし、営業活動に適した環境が整ったと思います。

〇清潔:長年の汚れに挑戦! 気持ちもリフレッシュする清潔活動

「打ち合わせ室B」の床マットがかなり汚れていたため、清掃に挑戦しました。

机や椅子を全て部屋から出し、18枚のマットを外へ…。
高圧洗浄で一気に噴射すると、長年の汚れが大量に出てきました!

水を含んだマットは重みがずっしりとあり、気温が29度程度ありましたが、乾くのに2時間ほどかかりました。
入口付近の長年の汚れは完壁には落としきれませんでしたが、
全体的な仕上がりはとても綺麗になり、満足のいく活動となりました。

この取り組みを継続し、すべてのお客様に心地よく商談していただける環境を維持していきたいと思っています!

〇まとめ

いかがでしょうか。
今回は、整理・整頓・清潔という3つのポイントを中心に、社内で行われた環境改善の取り組みをご紹介しました。
このような取り組みを通じて、会社全体の生産性が向上し、働きやすい職場環境を実現していきます。
小さな取り組みではありますが、積み重ねることで大きな効率UPや成果に繋がります。
株式会社ホウライではスタッフ全員が働きやすい会社を目指しています。
もし、何か気になる点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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