納品形状ひとつで生産性が劇的にアップ⁉3つの仕上げを比較
日々の製造工程の中で、「製品を一つひとつ台紙から剥がして貼る」という作業。
一見シンプルですが、
積み重なると大きな時間と労力、そして神経を使う工程ですよね…。
今回は、お客様の現場の皆様の負担を減らしたり、
効率アップ、コストダウンに繋げるための「仕上げの3つの選択肢」をご紹介します!
〇現場に合わせて選べる「3つの仕上げ」
製品をお手元に届ける際の姿には、大きく分けて3つのスタイルがあります。
用途に合わせて最適なものを選ぶことが、コストダウンやスピードアップの第一歩です。
①シート仕上げ
一枚のシートに複数の製品が並んでいる状態です。
手作業での取り回しがしやすく、少量多品種の生産に向いています。
②バラ仕上げ
製品が一つひとつ独立している状態です。
検品がしやすく、必要な分だけを配布・使用する際に便利です。
③ロール仕上げ
今回特に注目したいのがこちら。
製品がトイレットペーパーのように巻かれた状態です。
自動貼り機やロボットへのセットが可能になり、連続作業を前提とした「攻め」の仕上げと言えます。
〇「ロール仕上げ」が現場の救世主になる理由
「数量が多いから、そろそろ自動化したいな」とお考えの場合、
ロール仕上げへの移行は非常に大きなメリットを生みます!
最大の利点は、ロボットや自動機による「連続貼り」が可能になること。
人間と違い、機械は一定の速度で、寸分違わぬ正確な位置に製品を貼り付け続けます!
これにより、手動によるロスを減らし、品質を高いレベルで安定させることができます。
〇未来の現場を支える「トータルデザイン」の考え方
これからの日本は、人口減少や働き手不足、
そして現場の高齢化という避けられない課題に直面します。
ベテランの職人さんであっても、年齢とともに細かい部分が見えにくくなるのは自然なことです。
手作業に頼りすぎず、無理のない工程を組むことは、
スタッフの負担軽減だけでなく、企業の持続可能性に直結します。
「今の製品をロール状にできないか?」
「自動化することでどれだけ工程が楽になるか?」
単に「モノを作る」だけでなく、その後の「貼り付ける工程」までトータルで考えること。
それこそが、これからの時代に求められる最適な仕様づくりだと私たちは考えています!
ただ納品して終わりではなく、
その先の現場で「あぁ、これに変えて作業が楽になったな」と喜んでいただけること。
それが私たちの何よりのやりがいです!
〇まとめ
いかがでしょうか。
今回は「仕上げ」についてご紹介いたしました。
株式会社ホウライは、お客様のお困りごとを解決するため、専門知識と経験豊富なスタッフがお手伝いいたします。
その他、なにか気にかかる点やご不安なことなどございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせページよりご連絡ください。
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