両面テープの「ぴったり」が見つかる!


 

両面テープの幅でお困りではありませんか?

ホームセンターやインターネットで両面テープを探していると、

「もう少し幅が狭ければいいのに。」
「このサイズの材料にぴったりな、幅の広い両面テープってないのかなぁ…。」

と感じたことはありませんか?
一般的な両面テープは、用途に合わせてある程度規格化されていますが、
いざ使おうとすると、どうしても幅が合わない、という場面に遭遇することもあるかと思います。

特に、看板製作や特殊な内装材を扱うプロの方や、DIYで少し凝った作品を作りたい方からは、
「1メートル幅の両面テープが欲しい」「材料を持ち込むので、それに合わせてカットしてほしい」といったご要望をいただくことがあります。

今回は、そんなお悩みを解決する、両面テープの「原反」や「スリット」についてご紹介します!

〇ぴったりが見つからない!そんな時はどうする?

実は、業務用として流通している両面テープの多くは、
もともと「原反」と呼ばれる、おおよそ1メートルから1.2メートルほどの幅の大きなロールで製造されています。

もちろん、この原反のままでも販売することは可能ですし、
お客様のご要望に合わせ、最適な幅にカットしてお売りすることもできます!!

ネット通販などではあまり見かけないような大きなサイズや、特殊な幅の両面テープが必要な時、どうすればいいのかと困ってしまいますよね…。

そんな時は、ぜひ私たちにご相談ください!
お客様の「困った」を解決するため、最適なご提案をさせていただきます。

〇知っていますか?両面テープの「スリット」と「輪切り」

お客様のご要望に合わせて、両面テープをぴったりの幅にカットする。
実はこの作業には、専門的な呼び名があるのをご存知でしょうか?

大きなロール状の原反から、ご希望の幅に切っていく工程を「スリット」と呼びます。
これは、ロールを縦に割るようにカットしていくイメージです。
例えば、1メートル幅の原反を、50ミリ幅や10ミリ幅に何本も切り分けるような場合に使われる言葉です。

一方で、「輪切り」は、原反をその名の通り輪っかのようにカットしていく工程を指します。
例えば、幅は変えずに、何メートルもある長いロールを、使いやすい短い長さに分割するような場合です。

私たちの普段の生活ではあまり耳にしない言葉かもしれませんが、
こうした専門的な工程を経ることで、両面テープは様々なサイズに生まれ変わり、
私たちの暮らしのさまざまな場面で活躍しているのです!

〇まとめ

いかがでしょうか。
今回はお客様のお声についてご紹介いたしました。
株式会社ホウライは、お客様のお困りごとを解決するため、専門知識と経験豊富なスタッフがお手伝いいたします。
その他、なにか気にかかる点やご不安なことなどございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせページよりご連絡ください。
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