製品紹介
製品の製造プロセスにおいて、どのような形で部品や資材が届くかは、その後の作業効率やコストに大きく影響します。
今回は、当社の主な納品形態である「単品」「シート」「ロール」の3つのタイプについて、それぞれの特徴と最適な使用シーンをご紹介します!
〇単品:個別の作業に最適なバラ納品
「単品」は、製品を一つずつ個別に仕上げて納品する形態です。
「バラ納品」とも呼ばれ、何かの製品に同梱していく作業や、一つずつ完成品にするような作業に適しています。
また、曲げ加工が必要な製品は、基本的にこの単品での納品となります。
ただし、個数が多くなると管理が難しくなったり、製品同士が絡んだり、歪んだりするリスクがあります。
ご希望に応じて、個別の袋詰めにもといったケースにも対応させていただきます!
〇シート:コストと効率を両立するスタンダード
最も一般的で、当社でも採用率が高いのが「シート」での納品です!
複数の製品がシート状に連なった状態で届くため、数量管理が非常にしやすいです!
そのため、作業効率の向上につながります。
また、輸送中に製品が傷つくリスクがほとんどない点も大きなメリットです!
単品に比べて加工費用は安価ですが、形状によっては型代が高くなる場合があります。
〇 ロール:連続使用で真価を発揮する
「ロール」は、製品が連続して巻かれた状態で納品される形態です。
毎日一定量を継続して使用する生産ラインや、ロボットによる自動貼付作業を行う場合に最適です。
作業効率を極限まで追求する環境で、その本質を発揮します!!
当社の製品は、お客様の製造ラインや用途に合わせて、柔軟に最適な納品形態をご提案できます。
お客様の生産性向上に貢献するため、各形態のメリットを最大限に活かした製品づくりを心がけています。
〇まとめ
いかがでしょうか。
今回は株式会社ホウライで対応可能な納入形態についてご紹介いたしました。
今回の記事をきっかけに何か課題を思いつかれた方は、お気軽にお問合わせください。
豊富な事例と経験をもとに、わかりやすくご提案いたします。
また、台紙やその他のゴム製品についてお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
最後になりますが、株式会社ホウライでは、お客様のニーズに合った形で製品をご提案させていただいているため、大変喜んでいただいております!
お客様のニーズに合わせて今回ご紹介させていただいた両面テープはもちろん、キザミ加工、PETフィルム等の加工など、販売をしておりますので、もし気になった方はお気軽にお問い合わせください。
お問合せページより、ご連絡お待ちしております。
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