80%の時間短縮を可能にした3S活動についてご紹介!


 

職場の隅々まで目を配ると、そこには日々の業務を支えるための情報や掲示物が溢れています。
今回は、実際に行われた改善事例を通して、小さな変化がもたらす大きな効果についてお話しします。

〇「整理」:引き算で生まれる、情報のゆとり

まずは、増えすぎた掲示物の見直しからスタートしました。
壁一面に貼られていた印刷表示を精査し、役割を終えたものなど14枚を廃棄しています。

その結果、重要度の高い表示がパッと目に付くようになり、
壁面には1100mm×1000mmもの空きスペースが生まれました!

Before写真と比べると、視覚的なノイズが消えて必要な情報だけが際立っているのが分かります。
情報を引くことで、本当に伝えたいことが伝わりやすくなるのですね!

〇「整頓」:配置一つで、秒単位のムダを削る

次に着手したのが、表示物の配置換えです。
以前はエリアBの端にあって、エリアAからは見えにくかった掲示物を、
両方のエリアの中間地点へと移動させたのです。

この「ちょっとした移動」が、実は大きな効果を生んでいます。
実際に検証したところ、確認にかかる時間が10秒から2秒へと、8秒も短縮されました!

一人当たりで見れば月に約3分20秒の短縮ですが、
チーム全体、そして1年間と積み重なれば、膨大な時間の創出に繋がります!
誰でも同じ意識で仕事に取り組める標準化への第一歩ですね…。

〇「清潔」:窓枠の塗装からプロ意識が際立つ

整理整頓が進んだら、最後は環境そのものの質を高めるステップです。
今回の活動では、汚れが目立っていた窓枠の塗装を行いました。

窓枠をきれいに塗り直したことで、見栄えが良くなったのはもちろん、
空間全体がパッと明るい印象に変わりました!

汚れやすい箇所をそのままにせず、気づいた時に手を入れる。
この「汚れ次第、活動の対象にする」という前向きなサイクルが、
職場の士気を高め、結果として製品の品質を守ることにも繋がっていきます。

今後の活動でも、汚れてしまった箇所については汚れ次第活動の対象としていきます。

「整理・整頓・清潔」はどれも基本的なことですが、いざ徹底してみると、
驚くほどの時間と空間の余裕が生まれることが分かります。
皆さんの職場でも、まずは「不要な紙を1枚剥がす」ことから始めてみませんか。

〇まとめ

いかがでしょうか。
今回は、整理・整頓・清潔という3つのポイントを中心に、社内で行われた環境改善の取り組みをご紹介しました。
このような取り組みを通じて、会社全体の生産性が向上し、働きやすい職場環境を実現していきます。
小さな取り組みではありますが、積み重ねることで大きな効率UPや成果に繋がります。
株式会社ホウライではスタッフ全員が働きやすい会社を目指しています。
もし、何か気になる点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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