両面テープの活用事例


 

○両面テープとは 一般的な用途として、テープ状の基材などを利用して接着剤を両面から接着できるようなシート状に加工し、その表面に剥離紙を取り付けて細長い帯状にしたテープのことです。その特徴は、不織布の両面に粘着剤を塗り、粘着面同士がくっつかないようにセパレータ(剥離紙)を挟んでいます。粘着剤の組み合わせによって様々なもの同士を接着することができ、非常にたくさんの用途に用いられています。主な活用事例を紹介します。

○活用事例 プリンタや複写機等の機器、またテレビやエアコンの家電機器の緩衝用発泡体、シール材の接着用が主な用途となります。写真や紙類には一般用両面テープ、紙や木、プラスチック等用途が広く、軽量な物を固定する際は、便利です。
〇まとめ いかがでしょうか。両面テープは、ホームセンターなどでも売っている身近なものです。ただ単に四角に切って貼ったり、テープ状に貼りつけたりする分にはこれで十分です。しかし使いたい部分が丸形であったり、もっと複雑な形であればそうはいきません。一つ一つハサミやカッターで切っても同じように仕上げるのは大変です。それが1個2個ならいいですが、数十個、数百個以上になるととても難しいですね。自社では両面テープのみならず、スポンジやフィルム等、各種様々な材料の加工を行っております。形状は角型や丸型といったお好みの形や用途に合わせて、承ります。お困りになりましたら、下記にお気軽にお問い合わせください。 hourai.info/mailform/