両面テープというもの
両面テープは、店舗等に売っているものをそのまま使用するという概念がありますが、両面テープ+基材+両面テープと使うことで、平らなものだとなんでも両面テープになる可能性があります。例えば両面テープ+スポンジ+両面テープとすれば、スポンジの厚みを持った柔らかい両面テープが出来上がると言うことです。そこで、両面テープのメリットと両面テープに必要なことについて紹介していきます。
〇メリット
2つのものをくっつけると言うと、接着剤、両面テープといった方法が多く用いられます。接着剤は乾燥し、固くなって接着力を発揮します。それに対して両面テープは、ウレタンフォームやポリエステルで出来た基材の裏表に粘着剤がつき、2つのものを接着して繋げます。両面テープはじめから粘着性があるため、つけたいものをすぐに接着できます。乾燥を待たなくて済むため、次の作業に進めるので、作業力が向上します。またその他に、貼ってからすぐに固定される・作業時間が短い・一人でも貼りやすい といったメリットがあります。両面テープは、縦または横に感覚をあけるので、真っ直ぐに貼れ、作業時間が他の接着剤と比べ早く貼れます。また接着剤のように液量が多すぎて貼った後、端から液がはみ出て来ることもありません。
〇両面テープの必要性
両面テープの必要性として、両面テープはのり、ボンドといった接着剤と同じように使われる事が多々あり、粘着力が重要視されることがあります。主な用途は、住宅のカーペットやフロア材、あるいは人工芝といった両面テープで接着されているのです。両面テープは見えない箇所でも、その実力を発揮しています!両面テープは、両面とも何かに貼り付いているから、両面テープの姿が分からず、その役立っている所が見れないのです。人工芝でも接着が可能です。最後に、両面テープを剥がした時に跡が残っている場合があります。その時は、ハンドクリームがオススメとなっています。ハンドクリームを指につけ、粘着が残っている部分をなぞると、あっさり拭き取れます。それでも残っている時は、消しゴムが使えます同じように粘着部分をこすると、取ることが出来ます!実際に行う場合は、うまくいかなかっても問題のないところで一度お試しください。
〇まとめ
いかがでしょうか。両面テープは種類が豊富で、その用途に応じて使い分けが出来ます。弊社では、両面テープの加工を承っております。 何かご不安な事やご不明点等ございましたら、下記にお気軽にお問い合わせください hourai.info/mailform/