環境整備第5弾


 

 

弊社では環境整備を促進しています。環境整備とは、そのままの意味で、仕事がやりやすい「環境」を整えて備えることをいいます。環境整備をすることによって損益分岐点を下げることも可能になります。今回はその第5弾として実際に環境整備を行った箇所の事例を踏まえご紹介します。

〇部品の整理
今回の環境整備場所は倉庫内のスチール棚です。これまで、レイアウト変更の度に、組み立てたり、解体をして手間がかかっていました。beforeでは、物を置く定位置管理のラインがありますが、段ボールや精密機械がラインからはみ出して置いてあったり、どこに何があるのか一目で分からない状態でした。また、スチール棚の部品も散乱していた為、どの部品が何本あるのか一目でわかりませんでした。倉庫内は危険な場所も多く、適した場所へ物や機械を置くことで怪我に繋がるリスクが回避できます。afterでは、決められた場所に整理整頓され、床面積も広くなりスペースの有効活用になりました。結果、物を探す時間の削減で、生産性の向上に繋がっています。特にホウライでは、パート社員が多い為、時間内での生産性を大切にしています。安全確保や経費削減にも繋がる環境整備の奥深さを感じながらさらに職場環境を続けていきます。

〇まとめ
いかがでしょうか。今回は環境整備の取り組み第5弾をご紹介致しました。まだまだ改善できる箇所もあるためまたご紹介致します。衛生管理をしっかり行い、お客様のご要望にお応えさせていただきます。弊社では両面テープの販売や加工などを行っています。各種お問い合わせはこちらから。 hourai.info/mailform/