実際使っている共通の言語


 

株式会社ホウライではこれまで様々な商品の紹介や、会社の文化である環境整備をご紹介させて頂きました。
仕事をする上で、その業界にいないと使わない単語や用語がたくさんあります。今回は趣向を変え、株式会社ホウライ内や同業の会社が使用している共通の言語についてご紹介させていただきます。

○共通の言語とは
誰に聞いても同じ答えがかえってくる言葉のことです。 会社の中で共通の言語があることで、認識のズレを防いだり、その言葉が意味していることを合わせることができます。また、共通の言語があることで、社内だけではなくお客様との意思疎通もスムーズに行うことができます。全員が同じ意味で動いているため、間違いも減らすことができます。

○株式会社ホウライの共有の言語
株式会社ホウライで使用している呼称の一例をご紹介させていただきます。
・画像の丸内の一枚のみを指すとき:「製品1個」
・製品1個の中にある切れ込みのこと:「切れ込み」「一部スリット」
・製品をくり抜く型を接続する方向:「型丁付け方向」
・製品を送る方向:「送り方向」
・製品が載っているシートのこと:「台紙」「セパレータ」「セパ」
・製品の外周にある不要部分がめくり取られていること:「外周メクリ」「全めくり」
・裏面の両面テープがある部分:「ノリ」「テープ部分」「一部テープ」

○共通の言語はホウライの強み
今回は株式会社ホウライの共通の言語をご紹介させていただきました。社内に共通の言語があるからこそ、お客様のご要望にスピーディーに対応をすることができます。
両面テープやプラスチックフィルム、ポロン、金属テープ、スポンジ、ゴム。株式会社ホウライでは様々な材料を取り扱っています。 こんな形へ加工はできますか?といったご相談は大歓迎ですので、ぜひお気軽に株式会社ホウライへお問い合わせください。