床までスッキリピカピカに
床をキレイにする取り組み。一見、そんなことをして意味があるのか不思議に感じてしまいますが、これも仕事をやりやすくする環境を整えるためにはとても重要な意味があります。
床がキレイだと下に落ちているゴミにすぐ気づくことができたり、部品などを落とした際にすぐ見つけることができますよね。
ホウライでは細かいところまで目を配り、些細な事も見落とさない工夫を常に行っております。
今回はそんな環境整備の取り組みのご紹介として、「ゴミ箱置き場の表示」「トイレ通路の塗り替え」を実施しましたのでご紹介いたします。
〇ゴミ箱置き場の表示
今回はエリアBにあるゴミ箱を定位置管理するために、活動を行いました。
今までもゴミ箱の位置には印がつけられており、どこに置くかは決まっていたのですがコピー用紙にラミネートをかけた用紙が床に貼り付けられているだけで、あまり目立つものではありませんでした。このままだと目立ちにくいだけでなく、見栄えもあまりよくないと思ったので、定位置管理の表示を変更することにしました。
新しい定位置管理の表示ではペンキを使用して、離れた場所からでも表示が視認できるように改善しました。
ゴミ箱表示はゴミ箱のサイズに合わせて515㎜×370㎜×2箇所の枠を黄色のペンキで、3箇所の文字を白いペンキで塗りました。
1月度にやり残してしまった2箇所の枠と3箇所の文字の塗装を無事に終えることができて、良かったです!
〇トイレ通路の塗り替え
トイレ前の床がコンクリートむき出しとなっており、見栄えがあまりよくなかったため他エリアでも使用している緑色のペンキで塗装を行いました。
トイレを封鎖してしまうと、利用できなくなり困るので先月と今月で半分ずつ塗装を行いました。ペンキやブラシは他部署と共有のものを使用させていただきました。
2月に実施したトイレ前のエリアとは違い、端の部分に細かい場所が多くマスキングテープでしっかりと範囲を絞って塗装することができればもう少し丁寧に塗ることができたのかなと思います。
社内では緑色の床のエリアは土足禁止エリアとなっているので、トイレ前も土足禁止エリアであることが明確になりました!
〇まとめ
いかがでしょうか。今回は環境整備の取り組みをご紹介いたしました。小さなことからコツコツと環境整備を進め、お客様から見ても恥ずかしくない社内にしていければと思います。環境整備は整理・整頓・清潔だけではなく、紹介させて頂きました時間短縮や仕事の効率化にも繋がる素晴らしい取り組みです。この取り組みにより会社が変わります。また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。hourai.info/mailform/