余ったペンキを有効活用


 

みなさんの仕事場の床や壁は綺麗でしょうか?
床や壁が汚いとそれだけで気分が下がりますよね。
反対に床や壁が常に綺麗だと仕事をするときにも気分が良くなります。
また単純に綺麗にするだけではなく、床や塗装などが剥がれているなどの修繕箇所があれば、修繕したほうがスッキリしますよね。
ホウライでは細かいところまで目を配り、環境整備や改善を行って仕事がしやすい会社を維持するために日頃から業務改善に取り組んでいます。
今回はそんな改善の一環として、「コンクリート剥き出しの床を塗装」「見た目が良くなる」をご紹介します。

〇コンクリート剥き出しの床を塗装
今回は、エリアLとJの間のドア下の床の改善を行いました。
この部分は、床の一部がコンクリートで剥き出しになっていました。
以前からこの部分はとても気になっていました。
この剥き出しになっているコンクリートは見た目があまりよろしくないので、どうにかして目立たなくする必要がありました。
しかも今回は重点項目が床と壁であったので、この際に目立たなくして改善すれば良いと思い改善の対象にしました。
9月の活動で白のペンキを使っていましたが、その余りがあったので、この部分(150mm×1750mm)を余った白のペンキで塗装をしました。

〇見た目が良くなる
実際に白のペンキで塗装した結果、剥き出しのコンクリートは全然目立たなくなりました。
剥き出しのコンクリートが目立たなくなるだけで、見た目が全然違ってとても良くなりました。
色々やり方はあったと思いますし、ペンキの色も床に合わせてグリーンにするのもありだったかもしれません。
この部分だけ真っ白すぎて少し変な感じですが、確実にコンクリートが剥き出しになっていた状態よりは良くなっています。
見た目がよくなったのと、清潔感が良くなったのでこの改善が出来て良かったです!

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は改善の取り組みをご紹介いたしました。
今回の改善は施設のちょっとした不備の改善になりました。
特に床や壁は、建物が古ければ古いほど塗装が剥がれたり、破損箇所があったりと修繕する部分が増えてくると思います。
それだけではなく、場合によっては従業員がけがをする可能性があり、危険であることもあります。
そういった部分を出来るだけ修繕することによって、仕事場の環境を良くすることに繋がります。
ホウライが日頃から行っている環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
過去の投稿では環境整備によって時間短縮や効率化アップの取り組みもご紹介していますので、そちらもご覧いただければ幸いです。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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