弊社では環境整備を促進しています。環境整備とは、そのままの意味で、仕事がやりやすい「環境」を整えて備えることをいいます。環境整備をすることによって損益分岐点を下げることも可能になります。今回はその第4弾として実際に環境整備を行った箇所の事例を踏まえご紹介します。
〇駐車場の環境整備
今回の環境整備場所は【駐車場】です。気づけば駐車位置の線が消えていました。さらに草も生い茂り、見栄えも悪いことから今回の重点箇所としました。また、駐車場の門扉のレールに土砂が詰まっていた為、土砂の清掃も行い、スムーズに門扉が開閉できるように致しました。土日は、近所の方に駐車場を開放している為、こちらも気持ちのいい環境整備箇所となりました。
〇共通の認識
環境整備は、気づいた人が行う掃除(ボランティア)とは異なり、決められた場所を決められた時間、人員で徹底的に行う為、無駄を省き効率的に実施しなくてなりません。嫌々ながら実施することからはじまりますが、会社のルールとして定めることによって、全社員が共通の認識で環境整備をすることができます。その結果、コミュニケーションの促進が進み、さらに環境整備場所も整います。環境整備を嫌々ながらやっている企業と全くやらない企業の差は明白です。
〇まとめ
いかがでしょうか。今回は環境整備の取り組み第4弾をご紹介致しました。小さなことから取り組み、全社員が仕事がやりやすいように心掛け、今後もこうした事例をご紹介します。弊社では両面テープの販売や加工などを行っています。各種お問い合わせはこちらから。 hourai.info/mailform/