株式会社ホウライでは環境整備を促進しています。環境整備は、職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方や考え方に気づく習慣を身に付ける効果があることに加え、「損益分岐を下げる」ことにも繋がります。当ブログではこれまで、9回にわたって環境整備の事例を紹介してきました。今回はその第10弾として、基本の部分から今回実施した環境整備箇所の事例を踏まえてご紹介します。
事例紹介の前に、改めて環境整備についてご紹介します。環境整備とは、言葉そのままに仕事がやりやすい「環境」を整えて備えることを意味します。環境整備はボランティアとは違い(気づいた人が行う掃除)、決められた場所を決められた時間で徹底的に行います。会社のルールとして定めることにより、全社員が環境整備を力を入れることができます。その結果、コミュニケーションの促進が進み、さらに環境整備場所も整えられるので、環境整備を嫌々ながらやっている企業と全くやらない企業の差は明白となります。
〇事例紹介
今回、環境整備の重点箇所にしたのは外にある花壇ですが、会社周りは会社の中以上に見られる場所です。ホウライでは、地域の方々に愛される会社を目指し、まずは目に見えるものから環境整備を行っています。また、今年は例年以上に大雨が降り雑草が生えていましたので、以前紹介させていただきました会社裏の清潔(環境整備第7弾)と同様、従業員の協力のもと環境整備を実施しました。
【環境整備前】
・草が生い茂っている
・瓦礫が放置したままの状態
この状態ではお客様や関係者の方が来社された際、あまり良い印象ではありませんでした。
【環境整備後】
・綺麗に草を除去
・瓦礫を撤去
一方、改善後は綺麗に雑草もなくなり、見栄えが良くなりました。 何か新しいお花を植えるのも面白いかもしれません。
〇まとめ
いかがでしょうか。今回は環境整備の取り組み第10弾をご紹介致しました。ホウライでは小さなことを愚直に継続し仕事をしやすい環境づくりをしています。また、弊社では両面テープの販売や加工などを行っています。品薄状態の在庫状況や用途によって異なる商品をお求めの方も増えています。気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。 hourai.info/mailform/