ホウライでは、高いレベルでのQCDのためにISO9001を取得しています。
ISOとは「International Organization for Standardization(国際標準化機構))」を意味しています。
ISOのマネジメントシステム規格にもいくつかの種類がありますが、ホウライでは顧客に品質のよい商品やサービスをご提供すること、つまり『顧客満足』を目的とした「ISO 9001」を取得しています。

〇ISO 9001を取得したことで
ホウライでは「ISO 9001」を取得したことで社内のルールの明確化や業務の標準化、業務改善が進んでいます。
品質のマネジメントシステムを作成した際に、仕組みやルールが明確になりました。そのため、業務の整理を行う事ができています。
計画を立てて実行し、その実行した結果を振り返って次回の計画を立てていく・・・その繰り返しによって品質向上や改善に繋がります。
また、ホウライ全体での取り組みとなるため、従業員の品質に対する意識の向上にも繋がっているのです。

〇ホウライは品質保証体制も完備
ホウライでは、「ISO 9001」の取得に加えて、品質保証活動にも取り組んでいます。
お客様へ納品後も安心やご満足頂ける状態を保証するための活動を品質保証といい、納品後のお客様の反応から今の商品の課題、お客様が何を求められているかの真のニーズを見つけ出しし、それを社内に反映し改善をしていくことで品質の底上げを図っています。
お客様のご期待にどれくらい応えられるかが重要で、より良い製品(クオリティ)、納得できる価格(コスト)、納期(デリバリー)という面でQCDが大きく関わってくるのです。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
ホウライではISO 9001を取得し、基準を遵守しお客様のニーズに沿った製品を納品させて頂いております。
ホウライでは、両面テープの加工も承っております。何かお困り事になりましたら下記にお気軽にお問い合わせください。
hourai.info/mailform/


 

株式会社ホウライでは、「QCD」向上の取り組みを行っています。皆様は「QCD」とは何かご存じでしょうか。
「QCD」とは、「品質(quality)」・「コスト(cost)」・「納期(delivery)」の頭文字をとった言葉を指します。お客様のご期待に応えるためには、必要な要素で製造業をはじめ様々な業種で重要視されている言葉です。今回は「QCD」向上に向けてのホウライでの取り組みについてご紹介していきます。

〇「QCD」の相互関係
お客様へは良い製品を、満足できる価格で、希望する納期までにお届けするための実行が求められます。
1.「Q:品質」
品質が安定しなければコスト・納期ともに達成は難しく、品質がよくないとクレーム発生に繋がり信頼度が落ちてしまい注文がもらえなくなる可能性があります。
2.「D:納期」
会社や企業によって違いがあるかもしれませんが、同じ依頼をした際に納期が短い企業と長い企業では当然納期が短い企業へ注文される可能性が高いです。また、納期が遅れれば遅れるほど信頼性が低くなるため、注文をいただけなくなる可能性があります。
3.「C:コスト」
会社的には利益を出さなければいけないのは当然ですが、そのために人件費や設備、商品のコストを下げたり、検査基準を下げてしまっては品質が低下してしまいます。品質が低下してしまっては、納品後に不良が発生してしまった際のリカバリーで逆に時間を要してしまったり、お客様への信頼にも悪影響を及ぼす場合があります。
そのため、「QCD」はバランスよく取り組んでいかなければいけませんが、一番に考えるべきは「Q:品質」です。ホウライでは品質向上に向けての取り組みを念頭に置き、納期やコストもバランスよくお客様へご提供できるように取り組んでいます。

〇ISO9001
ホウライでは、ISO9001を取得しています。環境負荷の高い物質を使用しないようにしており、必要に応じてMSDS等のデータを提出できるようにしています。ISOを取得していることで企業への安心感・信頼感、製品やサービスなど顧客満足を提供できる企業として取引先やお客様から見て頂く事ができます。また、従業員教育の効率化が求められ、ひとつひとつの作業工程が整備されることで、作業する際の統一感が増加し、社員のモチベーション向上にも繋がっています。

〇まとめ
いかがでしたしょうか。今回は、QCDの説明と取り組みについてご紹介しました。ホウライでは、よりお客様のご希望・ご要望に沿えるようなご提案を提供していけるよう精進していきます。また、何か気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。 hourai.info/mailform/


 

どーも、ひぐっちゃんです。
2月ももうすぐ終わりですね。
一段と寒さが増している今日この頃。
体調いかがでしょうか?
私は愛犬との散歩で体力強化!
寒さも吹き飛ばし、日々お客様の要望にお応えしております!

さて、そんなホウライで今年は大きな変化がありました。
それは、新卒採用活動を開始したことです。

その担当となった私。
業務の傍ら、説明会に向けて資料の準備。
パワーポイントを使用しての資料作りに悪戦苦闘しながらも、伝えたいことを明確に していきました。

どうすれば学生の皆さんに興味を持っていただけるか。
自社の強みは何か。

資料作りを進めていく中で、改めてホウライの良さを実感。

「その思いを説明会でも伝えよう」

そう心に決めて、当日を迎えました。
会社の良さ、今後のことなどをお伝えし、説明会は無事終了。
とても貴重な経験ができました。
学生のみなさま、ありがとうございました。

改めて、皆さまにもホウライの良さをお伝えします。

ホウライの強みは、お客様本位のものづくりにあります。
お客様が何を望み、何を求めているのか。

それらをしっかりと受け止め、ご対応させていただいております。
代表的な事例をご紹介いたします。

例:A社様
・当社ホームページよりお問い合わせ
・樹脂フィルムに両面テープを貼り合わせたものが欲しい
・加工品はロール状で納品希望

上記の場合、お客様に用途や数量など詳しい情報をヒアリング。
その上で該当しそうな厚み、素材の材料サンプルを複数送付。
お客様にご確認いただきました。
お客様より、送付サンプルの中から見積依頼があり、見積提出。
無事採用との流れとなりました。

A社様、当社以外でも相見積をされていたそうです。
その中で価格面よりも、対応面が評価されて受注に繋がりました。
A社様、ありがとうございました。

問い合わせ時は漠然としていても、お客様とのやり取りを重ねることで、本来求めて いたものに近づくことが多くあります。
それがホウライの目指す、お客様本位のものづくりです。

「こんなもの欲しいけど、どうしよう?」
と悩まれているあなた!
そのままホウライへお問い合わせください!
お話を聞かせていただければ、お望みの仕様に近づいていくこと間違いなしです!

早く春が来てほしい気持ちと同じように、
皆さまからのお問い合わせお待ちしております!

それではこの辺で。
ではまた!

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株式会社ホウライ/ Hourai co.,ltd
〒578-0901
大阪府東大阪市加納8丁目5番5号
樋口 勇紀

TEL:072-871-4848 
FAX:072-874-0282
URL: <www.hourai.info/> www.hourai.info/
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一見なさそうで実は存在するアイテムというものは多く存在します。今回ご紹介するアイテムは「左利き用ハサミ」です。普段使用されているハサミは実は右利き用で、左利き用のハサミが存在すると言うことを皆さんはご存じでしたでしょうか。普段はそのまま左利きの方が使うというのが一般的ですが、ホウライでは左利きだから使用するだけにとどまりません。今回はそんなホウライの活用術をご紹介させていただきます。

〇視点を変えると意外な効果が⁉
一般的な用途の他にも意外な方法で役立つものは実は日常に多く存在します。ホウライでは「左利き用ハサミ」を右利きの人が状況に応じて活用しています。例えば、流れ作業を行っている際に左から流れてきたものは右へ流れていくため、右手で支えなければいけません。そうすると右手で支えながら右利き用のハサミを左手でしようしなければいけないことで逆に時間が掛かってしまったり、雑な切れ方になってしまう恐れがあります。そういった際にはあえて左利き用のハサミを使用して作業効率をあげています。
左利き用のハサミを普段使っていないのに左手で本当に使えるの?そう疑問に持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ一度お試し下さい。意外に「使いやすい!」と感じるかもしれません。また、ハサミによりますが「うまく切れない!」といった際にも左利き用のハサミが意外に役立つ場合もあります。
このように活用できる備品は本来の活用方法以外にも使用して業務改善、作業品質の向上に努めています。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はハサミの意外な使い道をご紹介しました。ハサミも右利き用・左利き用と固定観念に捕らわれず、様々な視野を持つと意外な活用法が見つかるかもしれません。ぜひ、皆様もお試し下さい。ホウライでは、お客様に安心を与えるとともに、信頼をして頂けるようブランドを築いていきます。お客様が心配に感じていることやご不満に感じていることに対応し、ニーズに沿った製品を納品させて頂きます。お客様から信頼される会社を目指して、これからも精進していきます。また、お客様からのご要望に迅速かつ丁寧に対応することを念頭にして参ります。なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。 hourai.info/mailform/


 

ホウライでは、お客様の声を元に「丁寧な対応」と「スピード」を重視して常日頃からご対応させて頂いております。今回はお客様からのご相談に対してご対応させていただいた事例をご紹介させていただきます。

〇少しの工夫で安く済む!
O社様より「板状のものを2枚貼り合わせたい」とご要望・ご依頼のご相談を受けました。接着剤で貼り合わせようとしたそうですが、枚数が多くてとにかく大変だったとのこと。確かに1枚1枚に接着剤を付けてという作業は大きな手間になってしまいます。そこで両面テープで貼り合わせるのはいかがかご提案させていただき、すぐに板状のものに適している両面テープのサンプルをお試し頂きました。O社様から「サンプルの両面テープで貼り具合が良好」とのことでしたので、実際に貼り合わせる板の形状を教えて頂き、その形状に合う両面テープをご発注頂きました。
そこでよかったで終わらないのがホウライです。
板の形状を工夫すればもっとお安くご提供できるのではと考え、形状を工夫されてみてはいかがかご提案させていただきました。ご提案を無事ご採用いただき、抜き型を作ることなくお客様のご要望に沿った両面テープの製品を仕上げることが出来、その分費用を安くご提供する事ができました。

〇このようなお声も!
「先日お願いした両面テープが届きましたが、想像していた通り完璧な仕上がりでした。尚且つスピーディーなご対応に感謝いたします」と嬉しいお声を頂きました。当たり前のご対応だと考えていたことが、このようなお声を頂き、嬉しい限りです。我が社にとって一番大切な人であるお客様。お客様が求めていることにすぐ対応します。お客様は日々、進化しており私たちより最新情報を持っています。なにかあったら、お客様に教えて頂き、すぐ対応していければと思います。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は実際にあった事例をご紹介致しました。お客様から信頼される会社を目指して、これからも精進していきます。また、お客様からご要望に迅速かつ丁寧に対応して参ります。なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。 hourai.info/mailform/


 

 

 

令和4年になり早くも1ヶ月と半月が過ぎました。

ついこの前まで1月と思っていたのに。

ぼおーっとしていると世間の流れから置いて行かれてしまいますね。

北京オリンピックも半分ぐらい過ぎたのでしょうか?

今ひとつ、盛り上がりに欠けると思っているのは私だけでしょうか?

選手達は必死になって競技を頑張って行ってるのになんか申し訳ない気持ちになりま す。

そんな中、スキージャンプの高梨選手の判定が物議を呼んでいます。

判定員が選手たちの気持ちになれば

中々簡単に反則、失格とは言えないような気がします。

難しい問題だと思いますが、一人でツイッターで謝る高梨選手は気の毒で仕方ないで す。

日本の団体やスキージャンプのコーチや監督はなぜ一緒になって

フォローしてあげないのかと思います。

素人の私が言うのもなんですが・・・・・・

さてそんな事を考えつつ通勤の自転車にまたがると「…..?」

(パンクしている・・・・)なんて最悪な朝だ・・と思いきや

妻が「私の自転車乗っていきーや」と助け船。

しかしその自転車は古く

(さすべえ、とかなんやらが付いていて、ボタンを押したらミサイルが出てきそうな チャリンコです)

でも、さすがに歩きはしんどいので借りることにしました。

乗ってみると「ラッキー電動ちゃりんこ、やった」と思ったら・・・

どうもペダルが重い・・・・充電切れでした。やっぱり最悪な朝・・・・

とは言いながらも気持ちを切り替えて全世界で頑張っているオリンピックの選手に

励まされるように自転車のペダルを踏みだして行きました!

さぁ今日も一日の始まり!

こんな私ですが皆さまからのお問い合わせお待ちしております!

株式会社 ホウライ 竹村  明

〒578-0901 大阪府東大阪市加納8−5−5
TEL:072-871-4848 / FAX:072-874-0282

URL: <www.hourai.info/> www.hourai.info/
Mail hourai-takemura@viola.ocn.ne.jp


 

株式会社ホウライでは環境整備を促進しています。環境整備は、職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方や考え方に気づく習慣を身に付ける効果があります。 また、「損益分岐を下げる」ことにも繋がります。今回はその第26弾目として、作業道具の見直し・机の移動・壁紙の貼替を行いましたのでご紹介します。

〇作業道具の見直し
出荷場作業台1台と出荷作業道具の見直しを行いました。作業台として使用していた6個のコンクリートブロックの上に台を乗せたものと、年季の入った社長の学習机1台を廃棄しました。結果として約0.7平米のスペースが空き、不要なものの処分が進んだことで探す時間の短縮や移動時間の短縮に繋がりました。また、ドットインパクトケーブル1本を社内で定めている「捨てるデー」での処分検討対象とし、リーダー会議議事録の処分検討品に記載し共有することにしました。この調子で必要なものと不要なものの見直しをして、整理(捨てる)していければと思います。

〇机の移動
以前は木製の学習机を使用していましたが、ガス圧昇降式デスクに変更しました。作業道具を作業台の側面にワイヤーネットで横向きに取り付け、作業道具を小物入れやフックを引っかけて管理をしました。机を縦向きから横向きに大きく変えたことで、正面から一目で物の置き場所が分かり、物を探す時間の短縮に繋がりました。さらに、机の引き出しを無くし、ワイヤーネットに作業道具を貼り付けたことで、奥まで覗きこまなくてよくなり、すぐ道具を取り出せるようになりました。引き出しの中の物を取る時間を換算すると、3~4秒かかっていたのが1秒に短縮、年間12~16分の削減となり、環境整備を継続すれば更なる時間短縮が見込める結果となりました。

〇壁紙の貼替
以前行った活動の続きで、汚れた壁紙の貼り替えを行いました。前回貼り替えをした社員に協力してもらい、材料切とホワイトボードの再貼付を行いました。社員全員で取り組んだことで30分程で作業が完了しました。業者にクロスの張替えを依頼すると、ハイグレード1,500円、スタンダードクロス1,000円と費用がかかりますが、今回は本来業者へ依頼すると5,400円~8,100円かかる作業を自分たちで施工しました。今後の課題として、下地の処理と継目処理を行い、見た目を良い具合に出来ればと考えています。

〇まとめ
いかがでしょうか。今回は環境整備の取り組み第26弾をご紹介致しました。お客様から信頼される会社を目指して、これからも精進していきます。小さなことからコツコツと環境整備を進め、お客様から見ても恥ずかしくない社内にしていければと思います。環境整備は整理・整頓・清潔だけではなく、時間短縮や仕事の効率化にも繋がる素晴らしい取り組みです。この取り組みにより会社が変わります。気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。 hourai.info/mailform/


 

株式会社ホウライでは環境整備を促進しています。環境整備は、職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方や考え方に気づく習慣を身に付ける効果があります。 また、「損益分岐を下げる」ことにも繋がります。今回はそんな環境整備の取り組み紹介第25弾目として、スペースの確保・捜索時間の短縮・食堂の床を行いましたのでご紹介します。

〇スペースの確保
シンクの周りは物で溢れていることが多い箇所です。今回は昔からあるスポンジ置きが年季が入って劣化してきたこととスポンジ置き場の場所を広く取っていたため処分をして新たにコンパクトサイズの物に置き換えました。 また、タオルハンガーを環境整備用のタオルと同じ場所へ移動し、空いたスペースに冷蔵庫を設置、元の冷蔵庫があった場所にはゴミ箱を設置しました。もともとゴミ箱は置き場所に困りじゃまになってましたが、タオルハンガーと冷蔵庫の場所を移動したことでゴミ箱を設置するスペースが確保でき、シンク周りの使い勝手が良くなりました。また、不要なスポンジ2個、石鹸1個、磁石2個を整理して捨てました。 置いてあっても実は使われていないものを定期的に整理するのはとても大切です。今後の課題として、冷蔵庫の向きを食堂机側に替え、後ろの配線の位置を見直すことでより使い易くなるのではないかと検討中です。

〇捜索時間の短縮
ホワイトボードには様々な掲示物が貼ってあります。この中からものを「探す時間」はとても無駄な時間です。そこで、掲示物の磁石の表示を大きくしてサイズを統一しました。 表示を大きくしたことで見やすくなり、欲しい物が一目で分かるようになりました。1週間に1回1分探す時間があったと仮定すると、年間約48分要していた探す時間が1回30秒となり、年間約24分の短縮に繋がりました。 さらに、他部署の方から席にいるか分からないということから作成していた不在札をA4サイズからA3サイズに作り直し、大きく色付きで表示したことで一目で分かるようになり、確認に要していた時間を1週間3回30秒で仮定して年間24分のところ、1回15秒になり年間で12分の短縮となりました。

〇食堂の床
床にベージュのクッションフロアを引きました。以前の床は緑色でしたがベージュにしたことで視覚的に広くなり、審美的にも明るく感じるようになりました。社内で張替えを行ったことで業者に依頼した場合に比べて約1/4の費用で済みました。 しかし、今まではワックスがけを行っていましたが、クッションフロアではワックスがけができなくなります。そのため、モップ掛けを作業分担で取り入れて清潔保持に繋げていきます。

〇まとめ
いかがでしょうか。今回は環境整備の取り組み第25弾をご紹介致しました。お客様から信頼される会社を目指して、これからも精進していきます。小さなことからコツコツと環境整備を進め、お客様から見ても恥ずかしくない社内にしていければと思います。環境整備は整理・整頓・清潔だけではなく、時間短縮や仕事の効率化にも繋がる素晴らしい取り組みです。この取り組みにより会社が変わります。気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。 hourai.info/mailform/


 

北京オリンピック
ご覧になられていますか?

寒そうですね!!(笑)
北京市内は雪が無く、
人工雪(降雪機がバンバン働いているとのニュースを耳にしました。)
を使用し開催しているらしいですね。

私は、冬と夏は
好きでは無い。
特に、冬は苦手だ。
何故か!
寒い!
(当たり前やろ)
荷物が増える。
(お洒落アイテムは増え、布団の中が気持ちいいけど)
霜焼けになる。
(末端冷え性 自律神経失調症で異常に足汗が出て冷える)

幾度も、年中 春か秋の
冬と夏が無い季節だけの地域への
移住を考える。

国内なら、
静岡県の沿岸部
東京の八丈島
愛知県の渥美半島辺り
この地域は、
冬は寒い時で10℃くらい、
夏は暑い時で30℃くらいの
環境らしい。

しかし、
願望は、年中、20℃前後
っとなると
国内は厳しそうだ。

海外に目を向けてみよう。

年中気温の変化がほとんどなく20℃前後
朝夕でも、10℃以下にはならない所。

コスタリカの首都 サン・ホセ

エクアドルの首都 キト

チベットの古都 ラサ

メキシコの首都 メキシコシティ

アメリカのニューメキシコ州 サンタフェ

アメリカのハワイ州 中腹エリア

中国は雲南省の州都 昆明

他にも、
ニュージーランドやコロンビア 等
「常春の国」と呼ばれている場所がある。

調べてみて
わかった事は、
どこも、標高が、高い。

私には、
標高が高い=寒い
って、イメージがあるから
驚きだ。

あと、贅沢を言うなら
食事が私の口に合えば有り難い

いつも、
こんな事を考えるが、
考えるだけで、
行動には至っていない。
「明日やろうは、馬鹿野郎」 
状態だ。

妨げているものは?
たいがい、自分、自分の弱さ!
保身に走りがちだ!
そんな、自分に嫌気がさす。
敵は、だいたい自分。

幼少期 母から
「思っていてもやらないなら、思っていないのと同じ」
と、言われた記憶がある。
昔から、私は、どうも、腰が重い💦

今年は、
何か、一歩
歩みだせたらと思っている。
  

夢を目標に

皆様は、何か、
心に想う物はお持ちですか?

寒くて空気の乾燥した日が続きます。
体調には気をつけてください。

株式会社ホウライ
山田慶太


 

株式会社ホウライでは環境整備を促進しています。環境整備は、職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方や考え方に気づく習慣を身に付ける効果があります。 また、「損益分岐を下げる」ことにも繋がります。今回はそんな環境整備の取り組み紹介第24弾目として、古い品番の電子化・図面の共有・階段のペンキ塗りを行いましたのでご紹介します。

〇古い品番の電子化
古い品番の図面の電子化を実施しました。弊社には古い書類を保管している棚がありますがファイルがどんどんたまってくるので管理が大変になり、また収納するためのスペースも必要となってきてしまいます。今回はパナソニック様向けの古い品番の図面の電子化を行いました。今回の図面には現物見本も入っていたため、画像スキャンを行うことにしました。事前に打ち合わせを行ったところ「1枚あたり約30秒」電子化にかかる見込みとなったため200枚を目標に活動開始!スキャナーSVを使用し205枚の電子化を行う事が出来ました。今回は現物見本もあったこともあり前回の高速スキャナーではないスキャナーを使用したため、枚数が先月より大幅に少ない結果となってしまいましたが、電子化したことにより9冊分のファイルの書類が不要となり、棚のスペース約20㎝分の確保に成功しました。

〇誰でも図面を共有するために
先程ご紹介した電子化した図面を共有媒体に保存してデータの整頓を行いました。今までは、データが何の図面のものか分かりづらい状態でしたが、ファイルを開くと何の品番の図面なのかを確認して、システム内のその品番のメモフォルダに移動させました。フォルダに入れることで社内で共有出来るようになり、誰でも図面をすぐに閲覧できるようになりました。このようなシステム改善で情報を共有し、基礎を固めることが重要になります。誰でも見て分かりやすいのはとても良いことです。お客様に信頼されるようになるためには、環境整備もとても大切な取り組みとなります。お客様本位に考え、より質の良い改善活動を心がけ今後も精進していきます。

〇階段部分のペンキ塗り
最後の重点箇所は「階段部分のペンキ塗り」です。あまり目につかない階段の蹴込板部分の塗装を行いました。蹴込板はそもそも異物落下防止のために設置したものですが木目のままの外観だったため、階段の塗装と合わせて色のペンキを塗りました。木目調だった部分は汚れやささくれがありましたが、階段と同じ緑色に塗ったことで目立たなくとても美しい見た目となりました。また、今までの掃除では小さなホコリが木目の中に入り込みうまく掃除出来ませんでしたが、ペンキを塗ったことで凹凸が無くなったことで、軽く拭いただけでも綺麗に清掃出来るようになりました。今回は二人で作業を進めてもらいましたが、お互いに慣れてきたことで場所を譲り合いながら効率よく作業を行う事ができ、また笑顔で楽しそうに会話をしながら作業ができたことで社員同士のコミュニケーションの向上に繋がりました。

〇まとめ
いかがでしょうか。
今回は環境整備の取り組み第24弾をご紹介致しました。お客様から信頼される会社を目指して、これからも精進していきます。環境整備は整理・整頓・清潔だけではなく、時間短縮や仕事の効率化にも繋がる素晴らしい取り組みです。この取り組みにより会社が変わります。気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。 hourai.info/mailform/


 

最近の動向について(2022-2-6)

*コロナはまた違うステージに。前回より感染者急拡大しているのに、みんな慌てていない様子。人出もそこそこある。インフルエンザと同じ扱いになぜしないのだろう。
*モノづくりの部品不足によるストップが至る所に影響している。コロナだけが問題ではないように思える。
*今年はマーケティングに力を入れようと思う。自社でできることは何か?他にどんな分野で可能性があるか?
*リモートワークになって初めて、やっぱりこれはダメだと思った人も多いだろう。特に飲み会は。しかし仕事のスタイルは確実に変わった。
*本屋さんで積んである本を見るだけで、世相が分かる。自己啓発に関しては、自分の脳とどう付き合うか。これにかかっていると言えるだろう。
*同時に怪しい情報が多い中でどうやって自分にとって有益な情報を得るのか。このフィルターが課題になってくるだろう。
*人はとにかく話してみないと分からない。色々なテーマで雑談も踏まえて。そうして初めて見えてくるものがあり、お互いの理解が深まる。リモートワークでは、この部分が十分でなくなる。
*リモートワークでは、社員間のコミュニケーションに工夫を凝らして今まで通りのやり方を維持するのか、そこを切り離して結果だけにコミットするのかの両極端の間で行われるだろう。
*今後は色々な会社さんとの協業がより一層キーになってくる。会社も人も。既になっている部分も多々あるが。

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フィルム、両面テープ、スポンジ、フェルトなどの裁断、型抜き加工

株式会社 ホウライ  宮下 順和

〒578-0901 大阪府東大阪市加納8-5-5
TEL:072-871-4848 / FAX:072-874-0282
ZOOMでの打ち合わせも大丈夫です
URL:https://www.hourai.info/
mail:hourai-miyasita@viola.ocn.ne.jp <mailto:hourai-miyasita@viola.ocn.ne.jp>
    (miyasitaですmiyashitaではないのでご注意ねがいます)
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株式会社ホウライでは環境整備を促進しています。環境整備は、職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方や考え方に気づく習慣を身に付ける効果があります。 また「損益分岐を下げる」ことにも繋がり、今回は環境整備の取り組み第23弾として、備品の仕分け・定位置管理・室外機の清掃を行いましたのでご紹介します。

〇備品の仕分け
ホウライでは整理整頓を
・整理:捨てること。
・整頓:整えること。
と、社員全員が共通認識を持って環境整備を実施しています。
今回は棚の備品の仕分けを社員3名で協力して棚から出し、一つ一つ必要なものと不要な物を確認しました。20点も棚に入っていたことが分かりましたが、今回は処分する物は出ませんでした。
しかしロット買いの材料のため、無計画に入荷すると数が一度に増えて一気に棚のスペースが無くなってしまうことに気づき、そうならないためにも各備品の利用頻度を調べ、新工場での管理を行い必要な備品を必要な分持っていくことで、置くスペースが扶養になり棚を有効活用できるため、より効果的に活用していきます。

〇定位置管理
続いての環境整備重点箇所は、作業効率アップを目的とした「定位置管理」です。まず、2定管理が出来るように、テプラで置き場の明示を行いました。 また、棚を1段を増やし、備品を置いていた棚を一段下げたことで取り出しやすくなり、取り出すまでの時間の短縮や、腰への負担が軽減されました!取り出しやすくなったことと2点管理を行ったことで置き場が明確になり分かりやすくなり、また備品を間違えることがなくなりました。
材料が入荷した際は、今まで台車に乗せて使用するまでそのままになっていましたが、棚を一段増やしたことでスペースが空き、仮置きが出来る状態になりました!  これにより台車を有効活用することが出来るようになり、作業効率アップに繋がっています。

〇室外機の清掃
最後の重点箇所は「室外機の清掃」です。水垢で黒ずみが酷い状態でしたが、洗剤を使用して汚れを拭き取ることで黒ずんでいたところが真っ白になりました。人の目につきやすい箇所だったため、綺麗になり見た目がとても良くなりました。また、使わなくなった廃材とアルミホイルを組み合わせて、日よけカバーを作成。室外機の上部にカバーを付けることで、塗装の劣化防止と夏場の温度上昇への効果が見込める形となりました。

〇まとめ
いかがでしょうか。今回は環境整備の取り組み第23弾をご紹介致しました。 環境整備は整理・整頓・清潔だけではなく、時間短縮や仕事の効率化にも繋がる素晴らしい取り組みです。会社が変わります。弊社では両面テープの販売や加工などを行っています。お客様から信頼される会社を目指して、これからも精進していきます。また、品薄状態の在庫状況や用途によって異なる商品をお求めの方も増えています。気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。 hourai.info/mailform/