株式会社ホウライは、大阪府東大阪市におきまして両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売を少量から致しております。
取り扱いさせて頂いております材料は上記の両面テープ、ポロン、PETフィルムの他にスポンジ、ゴム板、そのほかの樹脂フィルム、金属フィルムなどがございます。
今回は両面テープの特徴や、ホウライの両面テープについてご紹介させていただきます!
〇両面テープの特徴
皆さんは【両面テープ】を様々な場面で使ったことがあると思います。
身近なもので例えると、封筒を封するときや、紙などを接着するときに使います。
あまりなじみがありませんが、建築用途でも使われていて、カーペットを床に接着するための高粘着のものが使われています。
一般的には両面テープは、ホームセンターや文房具店などで売られていると思います。
最近ではネットでも売られていることも少なくないでしょう。
〇ホウライの500M巻き両面テープ
ところでこの両面テープの長さはどれぐらいでしょうか?
両面テープの種類によって様々ですが、1.5Mから、10M、20Mなどがあります。
我々が使っているものでは、50Mが一番多いです。
さらに長さが必要ということで100M巻きの場合もあります。
100Mでもかなり長いですが、さらに長いものということで500M巻きというものも入手可能です。
さすがに、テープの種類やロット数量といった制約はありますが(笑)
特定の業界では100Mを越える長さで使われることもあるようです。
〇500Mの両面テープの用途
一般の方には全く必要ない500M巻きの両面テープにはどういった用途があるのでしょうか?
実はホウライでもまだ分かりません。
当社で考えられるのは、段取り替えが50M巻きの両面テープに比べて1/10に減らせるということです。
もちろん、両面テープを貼り付ける相手側がそれよりも短ければ、そちらの段取り替えは発生しますが、回数自体は減らせます。
500M巻きの両面テープがあれば、50M巻きの両面テープを10巻用意して順番に段取り替えしていたものが、1回で済みます。
これは魅力的ですね!
〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は500M巻き両面テープをご紹介しました。
あくまでも、こういったことも可能ですというご紹介でした。
ちなみに外径は約400mmといったところでしょうか。
長さは500Mに限らず、短くても大丈夫です。
ホウライの両面テープに魅力を感じたら下記にお問い合わせください。
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