1つ目の画像と2つ目の画像をそれぞれ見てください。
どちらも棚に備品が置かれていますが、みなさんはいつ変化に気づきましたか?
1つ目の写真が改善前、2つ目の写真が改善後になります。
いかがでしょうか。今回の間違い探しは比較的探しやすいと思います!
ホウライでは細かいところまで目を配り、工夫をしながら常に業務改善をし、働いている全員が仕事がしやすい環境づくりに取り組んでいます。
答え合わせも合わせて、今回は「いらないものを処分」「探す時間の短縮」「棚のスペースの確保」「今後もキープ」というポイントをご紹介いたします。

〇いらないものを処分
今回は棚103に置いているものを整理しました。
ここにある物は前任者が加工で使用していたものが棚103に置かれていて、紙管や使いかけの材料が多数ありました。
そこで、整理をして必要なものといらないものを分けることにしました。
たくさんある紙管や、ロットナンバーや正確な品番が分からない材料に関しては処分し、使用できそうな材料は資材課に返却しました。
捨てるのはとても勇気が必要ですが、思い切って捨ててしまったほうがスッキリします。
これが中々捨てられずにものがどんどん溜まっていくと整理整頓がしづらいです。
まずは、思い切って捨てることから着手することはとても大事だなといつも感じております。

〇探す時間の短縮
いらないものを捨てて、必要なものを定位置で管理することによって探す時間を削減することができます。
ものが多いと探す手間がかかります。
この時間を削減して、削減できた時間を他の時間に使うことによって作業の生産性をアップすることができます。
ものが少ないということはとても良いことです。

〇棚のスペースの確保
今回の整理整頓でいらない物を処分し、使用できそうな物は資材課に返却しました。
それにより、棚103にスペースが空き、550×430のスペースを2か所確保することができました。
このスペースの確保ができるととてもスッキリします。
確保できたスペースは他の用途にも使うことができて、例えば仕掛品なども置けるようになります。
このように、スペースを確保できると、見た目が整うだけではなく、空いたスペースの有効活用ができるようになります。

〇今後もキープ
今回、整理整頓を行ったことによって、棚103がスッキリしました。
しかし、せっかく整理整頓をしたのに、また紙管や使いかけの材料を置いていくとどんどんものが増えていってしまいます。
定期的にものが増えていないかチェックし、こまめに片づけることによって、キープし続けることができます。
また、何か改善できることがあればその都度着手していきたいと思います。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は間違い探しから、時間短縮のための整理整頓のポイントをご紹介しました。
現状に満足するだけではなく、何か1つ工夫するだけで、効率アップ、生産性の向上に繋がります。
環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、このように時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
hourai.info/mailform/


 

環境整備は仕事の無駄を省き、作業効率をアップさせることができます。
備品などをどこにしまうか分からないと、いろんなところに備品を置いてしまい物が雑然としてしまいます。
その状態で探すのは大変ですよね。
皆さんもそういった経験があるのではないでしょうか?
普段から環境整備をしていたとしても、まだまだ必要なところや、改善できる場所が多くあります。
そこにまずは気づけるかというのがポイントです。
ホウライでは常に現状に満足せず、毎日の環境整備活動をはじめとした整理整頓に力を入れています。
今回は、そんな整理整頓の取り組みとして、「棚にある不要な物の整理」「置き場の設置と表示作成」「廊下と扉をピカピカに」を実施しましたので、ご紹介いたします。

〇棚にある不要な物の整理
今回はエリアNのサンプル等を置いてある棚の整理活動を行いました。
以前から、この棚には必要なものなのか、不要なものなのか分からない物が雑然と置かれていました。
その部分には、不要になった型を処分した際に残しておいたカードケース286枚がそのまま放置されていたのが原因でした。
整理をした結果、286枚のうち39枚が破れていたり変色していたりしていたので、整理対象にしました。
この整理を行った事により、247枚のカードケースを購入する必要がなくなりました。
1枚144円なので、247枚で計算すると35568円の出費を抑えることが出来ました。
また、スペースに関しては高さ300mm幅300mm長さ250mmのスペースの確保が出来ました。
このスペースが空いたところはまだ未定ですが、試作型置き場にしようかと考えています。

〇置き場の設置と表示作成
エリアJとKにあるレインコート置き場の設置と表示、扉の開放厳禁の表示、仕上げ場の備品置き場の作成を行いました。
レインコート置き場は以前からありましたが置き場の統一がなく、バラバラに干していたので見栄えが悪かったです。
今回の活動ではエリアJとKの渡り廊下部分にレインコート置き場の設置を行い、ハンガー置き場などの表示も作成しました。
開放厳禁の表示は、これからエアコンを使用する機会が増えるとなると、扉を開けっ放しにするとエアコンの電気代が無駄になってしまうため、作成しました。
1時間20円として、開けっ放しが3時間あるとすると、1日60円、稼働日が月20日で1200円の節約になります。
また暖房、冷房を5か月分として計算すると年間6000円の削減となります。
また、仕上げ場の備品置き場を設定し、備品の表示を作成することにより、探す時間がなくなり作業効率UPにも繋がりました。
まだまだ未表示の部分もあるので都度表示を作成していかなければと思いました。

〇廊下と扉をピカピカに
エリアJとKの渡り廊下部分と扉部分を活動対象として、清掃を行いました。
特に扉部分の溝の汚れがひどかったので、この部分の清掃に時間を要しました。
渡り廊下部分は、デッキブラシで擦り、マジックリンで磨き上げることにより写真では分かりづらいですが、非常にきれいになりました。
また、問題の溝部分もゴミを取りきれいに磨き上げることにより扉の開閉が非常にスムーズに行えるようになり軽く開けただけでも開閉ができるようになりました。
今回の経験を基に毎日の環境整備活動に扉部分の清掃も盛り込むことを皆で話し合って決めました。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は整理整頓の取り組みをご紹介いたしました。
整理整頓をすることで会社の印象がガラッと変わってきます。また環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また何か気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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仕事場に何か注意書きがあるのを目にする機会は、何かとあるかと思います。
皆さんの仕事場には注意書きの表示がありますか?
何らかの目的で作られた注意書きも、風景化したり、そもそも表示自体があまり目立たないとせっかくの注意書きもあまり意味がありません。
ホウライでは細かいところまで目を配り、環境整備や改善を行って仕事がしやすい会社を維持するために日頃から業務改善に取り組んでいます。
今回はそんな改善の一環として、「表示を大きく見やすく改善」「虫の侵入を防止」「外部からの印象と防犯対策」をご紹介します。

〇表示を大きく見やすく改善
今回の改善は、加工現場のドアの「開放厳禁」の表示をもっと大きく見やすくしたものを追加しました。
元々、開放厳禁の表示は貼ってありましたが、ドアの端に貼ってあるだけでしたので、中々改善せず、開けっ放しになることが多々ありました。
そこで、視覚的に分かりやすくするために開放厳禁の表示をもっと大きくして、目立つようにしてみました。
以前より目立つので、これをきっかけにドアを閉める意識を定着できたらなと思っています。

〇虫の侵入を防止
今回、ドアの開けっ放しを改善するために、開放厳禁の表示を視覚的に分かりやすくするために大きくしました。
なぜ、このような改善を行ったのかと言いますと、ドアを開けっ放しにすることによって、虫が加工現場に侵入してくるからです。
特に、この暑い時期は虫がたくさん活発しています。
製品を加工する際に、異物が加工現場に持ち込まれる状態はよろしくありませんし、虫も同様に侵入経路があるならば、対策をして虫の侵入を防ぐ必要があります。
そのため、ドアの開けっ放しは良くないのです。

〇外部からの印象と防犯対策
ドアを開けっ放しにしてはいけないのは、虫の侵入を防ぐ目的の他にも理由があります。
それは外部からの印象と防犯対策です。
例えば、外から見たときにドアが開けっ放しだとどうでしょうか。
なんとなく、かっこ悪いと思いませんか?
また、ドアを開けっ放しにしておくと、虫だけではなく泥棒も侵入してくるかもしれません。
加工現場に泥棒が入ったとなれば大問題です。
このように、虫の侵入を防ぐ以外にも開放厳禁には理由があるのです。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は改善の取り組みをご紹介いたしました。
今回の改善は、直接的に仕事の効率アップや作業時間短縮に繋がったわけではありませんが、加工現場に異物を持ち込ませずに、常に清潔に保つことは製品を作る上では欠かせません。
製造業として、とても重要な改善になったと思います。
日頃から行っている環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
過去の投稿では環境整備によって時間短縮や効率化アップの取り組みをご紹介していますので、そちらもご覧いただければ幸いです。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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1つ目の画像と2つ目の画像をそれぞれ見てください。
どちらも縦長の棚に備品が置かれていますが、みなさんはいつ変化に気づきましたか?
1つ目の写真が改善前、2つ目の写真が改善後になります。
いかがでしょうか。
今回の間違い探しは中々細かい部分が多いですね!
細かい部分ですが、しっかり工夫がされています。
ホウライでは細かいところまで目を配り、工夫をしながら常に業務改善をし、働いている全員が仕事がしやすい環境づくりに取り組んでいます。
答え合わせも合わせて、今回は「棚の収納スペースの変更」「表示テープの作成」「カテゴリーごとに分けて管理する」「確認する手間の削減」というポイントをご紹介いたします。

〇棚の収納スペースの変更
今回は棚の収納スペースを備品の大きさや収納の仕方によって変更しました。
特に分かりやすいのが、一番上の棚です。
以前は大体棚が均等に設置していましたが、一番上の棚を下げて、収納スペースにゆとりが生まれました。
特に一番上の棚はぶら下げている備品があるのでゆとりがあった方が取り出しやすいです。
また、一番上だけでなく2段目、3段目以降の棚も同様にスペースを変更しています。

〇表示テープの作成
以前から表示テープで管理していました。
表示テープとは、備品の名前が書いてあるテープで貼っておくと、そこに対象の備品を置くということが分かるので、一か所定点管理がしやすく誰が見ても一目で分かるといったメリットがあります。
しかし、一部その表示テープがない場所がありました。
備品の棚の高さを調整した後に、その表示テープを新たに追加したのでより定点管理がしやすくなりました。
特に一番上の棚のスペースが広くなった分、ぶら下がっている備品と棚に置いている備品の両方に表示テープを貼れるようになったのはとても良かったと思います。

〇カテゴリーごとに分けて管理する
以前の写真をよく見てみると、使用する用途別での整理があまりされていませんでした。
例えば、以前の3段目の棚に注目すると、業務用手袋と文房具などが置いてあります。
これがダメというわけではありませんが、やはり使う用途に合わせて出来るだけそのカテゴリー別にまとめて管理したほうが分かりやすく、探す手間も省けます。
ですので、改善後はできるだけカテゴリー別に分けて管理するようにしました。

〇確認する手間の削減
今回この棚の整理整頓を行ったことで、確認する時間の削減に成功しました。
以前は置き場所確認をする手間が5秒かかっていたのが、2秒程短縮され、年間12分の確認作業の手間の削減に繋がりました。
数秒の短縮でも長い目でみれば大きな短縮になるので、とても良い結果になったと思います。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は間違い探しから、時間短縮のための整理整頓のポイントをご紹介しました。
現状に満足するだけではなく、何か1つ工夫するだけで、効率アップ、生産性の向上に繋がります。
環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、このように時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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株式会社ホウライでは、大阪府東大阪市におきまして両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売を少量から致しております。
取り扱いさせて頂いております材料は上記の両面テープ、ポロン、PETフィルムの他にスポンジ、ゴム板、そのほかの樹脂フィルム、金属フィルムなどがございます。
今回は、ホウライで作成している「抜き型」についてご紹介させて頂きます!

〇抜き型の特徴
抜き型は通常トムソン型(関東ではビク型)と呼ばれるものを使っています。
この形は、ベニヤ板に刃物を埋め込んでいます。
刃物はイメージとしてはカッターナイフのようなもので、これを特殊な機械で曲げて、それを埋め込む形となっています。
トムソン型は、比較的安価に入手することができるので、この型での製作を採用されるお客様が多いです。

〇製作可能な形状には制限がある
一方で、刃物を曲げたり繋いだりして形状を作っていかなければならないので、製作可能な形状には制限があります。
例えば、刃物を曲げて加工するときは、曲げる位置から曲げの中心部までの半径を求めます。これを「曲げR」と言います。
他にも、基準寸法に対して許容できる誤差の範囲を指す「寸法公差」があったり、複雑な曲線であったり、刃物と刃物の隙間であったり、トムソン型を作る際には色々な要素を考慮して作る必要があります。
よって、何でも型を作れるわけではなく、製作可能な形状には制限があるわけです。

〇工夫の例
写真にあるのはトムソン型の刃面です。
この面を材料に押し付けることによってその形状に抜き上げます。
刃物がこちらに向かって飛び出している面が正面になります。
形状は、写真でお分かりの通り、角が丸まった資格の額縁になります。
刃で切れる側がオレンジ色になっておりますが、時々、型を抜いたものが刃の中に入り込む時があります。
これは、型を抜いたものが刃の中に入り込むのを防ぐためです。
当社では「吐出しスポンジ」と呼んでいます。
製作物によってこの発泡剤も色々工夫をします。

〇まとめ
いかがでしょうか。
トムソン型での加工が難しいと判断した場合、形状を可能な範囲で見直すことによって本来トムソン型で抜けなかったものが、トムソン型で抜けるようになることがあります。
当社では、こういったことも踏まえてお客様のニーズに合った形でご提案させていただいているため、大変喜んでいただいております!
気になった方がいらっしゃいましたら、お気軽にお声がけください。
お問合せページより、ご連絡お待ちしております。
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環境整備は仕事の無駄を省き、作業効率をアップさせることができます。
作業場が散らかっていると、物がどこにあるか分からない状態で探すのが大変ですよね。
皆さんもそういった経験があるのではないでしょうか?
普段から環境整備をしていたとしても、まだまだ必要なところや、改善できる場所が多くあります。
そこにまずは気づけるかというのがポイントです。
ホウライでは常に現状に満足せず、毎日の環境整備活動をはじめとした整理整頓に力を入れています。
今回は、そんな整理整頓の取り組みとして、「いらない物を捨てる」「時間短縮につながった棚の整頓」「穴が空いた床の張り替え」を実施しましたので、ご紹介いたします。

〇いらない物を捨てる
今回はエリアDの棚51の備品整理を行いました。
棚にはプラ箱があり、プラ箱に無造作に詰め込まれただけの様々な種類のスポンジ、シリコンゴム、テープ類は、目的のものを探すのに時間がかかり取り出しにくい状態でした。
それらをすべてプラ箱から取り出し、その中から不要なものを選別して処分しました。
処分したのは、材料名表示のマグネットが146点、型用スポンジが多数、用途不明のテープが2種類、プラ箱が4個です。
また必要なものはプラ箱を使用しないで、置くことにしました。
どこに、何が、何個あるのかがすぐに分かるようになったことで、無駄な時間がほぼゼロになりました。

〇時間短縮につながった棚の整頓
同じくエリアDの棚51にある備品の整頓を行いました。
これまでは、棚の1つの箱の中に色々な種類の物が入っていたため探しにくく、パソコンの下の計量器等の上にもいつも他の物が乗っていて取りにくそうだった為に活動対象としました。
活動後は、種類別に分けてテプラ、テプラマグネット表示をしました。
こうすることで、一目で備品が分かるので探す時間が短縮されます。
また、計量器の上には常に検査確認表などが乗っていたので、計測器等を棚51に移動させました。
結果、1日1人30秒かかっていたのが15秒になり、週で1分15秒、年間で約1時間の短縮になり作業効率アップに繋がりました。
今後は、棚51を製造部として各エリア統一した置き方に改善していけたらと思っています。

〇穴が空いた床の張り替え
今回はエリアDの床の補修を行いました。
これまでは、床の一部が大きく破れていて、椅子やカッティングマシンが床に引っかかることがありました。
これでは、最悪怪我をしてしまう可能性があり危険なので、床の張り替えをすることにしました。
破れていた古い床材をはがし、残っていたノリをとり、脱脂して新しい床材を張りました。
張り替えの面積は約1000mm×1400mmでした。
張り替えたら、大きく破れていた穴が塞がったので、椅子やカッティングマシンが引っかかることもなくなり、見栄えがよくなって掃除がしやすくなりました。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は整理整頓の取り組みをご紹介いたしました。
整理整頓をすることで会社の印象がガラッと変わってきます。
また環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また何か気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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日々の業務の中で、仕事のことで確認する機会は何かと多いと思います。
その中で「確認しづらいな…」、「やりにくいな…」と思うことはありませんか?
整理整頓は、業務のやりにくさを改善し、作業効率アップや時間短縮につながります。
ホウライでは細かいところまで目を配り、環境整備や改善を行って仕事がしやすい会社を維持するために日頃から業務改善に取り組んでいます。
今回はそんな改善の一環として、「部署ごとに色を決める」「統一化をはかる」「マグネット置き場の位置変更」「貼り忘れ・漏れ防止」をご紹介します。

〇部署ごとに色を決める
1つ目の改善は、部署ごとに色を決めて表示しました。
当社では、従業員の有給取得を促進するために、有給取得マグネットを導入していました。
しかし、マグネットの色が部署ごとに統一されておらず、また、マグネットの置き場所が事務所内とタイムカードのある場所と異なっていたため、貼り忘れや漏れが頻繁に発生していました。
そこで、これらの課題を解決するために、マグネットの色を部署ごとに統一し、マグネットの置き場所をタイムカードのある場所に変更することにしました。

〇統一化をはかる
マグネットの色を部署ごとに統一することで、従業員は自分の有給残日数をすぐに確認できるようになりました。
また、マグネットの置き場所をタイムカードのある場所に変更することで、従業員はタイムカードを打刻する際に、自分の有給残日数を意識するようになりました。

〇マグネット置き場の位置変更
マグネットの置き場所をタイムカードのある場所に変更することで、貼り忘れや漏れが大幅に減少しました。
これは、タイムカードを打刻する際に、従業員は自分の有給残日数を意識するようになったためです。

〇貼り忘れ・漏れ防止
マグネットの色を部署ごとに統一し、マグネットの置き場所をタイムカードのある場所に変更したことで、貼り忘れや漏れが大幅に減少しました。
これは、従業員が自分の有給残日数を意識するようになったためです。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は改善の取り組みをご紹介いたしました。
マグネットの色を部署ごとに統一し、マグネットの置き場所をタイムカードのある場所に変更したことで、従業員が自分の有給残日数をすぐに確認できるようになり、貼り忘れや漏れが大幅に減少しました。
このように環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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先日、
クライミング界、カイトサーフィン界の
スーパーレジェンドの方との出逢いがあった。

恥ずかしながら、
クライミング業界、カイトサーフィン界の
知識が乏しく、全く存じ上げなかった。

スーパーレジェンドと言われるお方と、
ご一緒されているお方に、
スーパーレジェンドと言われるお方の、
凄さを、凄く熱くご紹介を頂いたが、
存じ上げていないので、
申し訳なさだけが先に頭を回った。
凄く熱くご紹介をされていた方も、
某アウトドアメーカーのお方だと、
ご紹介を頂けた。

スーパーレジェンドと言われるお方は、
その日は、オフ日だったらしく、
膝を突き合わせて
沢山のお話、エピソードをして頂けた。
纏めると、
「ハワイ最高! アロハ👍」
との事だそうだ。 www…

同行されておられた方々も、
これまた、
レディースクライミング界の
レジェンドだったり、
ガイド業界でのスペシャリストだと、
スーパーレジェンドと言われるお方から
ご紹介を受けた。

スーパーレジェンドとのご説明が無ければ、
ただの御年輩のお方としか感じ取れなかった。

まだまだ、足りない、知らない事だらけの
未熟者。

スーパーレジェンド一行との
出逢いの後、野生の鹿と遭遇、
鹿は幾度もこちらを振り返り、
何かを語りかけてるように感じた。

出逢いという
良縁を頂けた事と、
もっと、見聞を広げたいと
感じた素敵な時間を過ごせた。

まさに、
スピリチュアルゾーンに
入り込んでいたみたいだった。

こんな時は、
なにか持っているかもしれない!
そんな思いから、
ギャンブルに手を出したが、
賭けた分は全て持っていかれた。
欲はかくものではない。

無論、後日、
某アウトドアメーカーの店舗で
アウトドア商品を購入した。
私は、とても分かりやすい性格だ。

彦星と織姫の物語に思いを馳せて、
夜空を見上げる季節となりました。
いよいよ、暑さが厳しくなる頃です。
くれぐれも、ご自愛くださいませ。
末筆ながら、暑中お見舞い申し上げます。

株式会社 ホウライ
山田 慶太


 

 

2つの画像をそれぞれ見てみてください。
どちらも黄色の箱が沢山収納された棚の写真ですが、皆さんはいくつ変化に気づきましたか?1つ目の写真が改善前、2つ目の写真が改善後になります。
いかがでしょうか。
今回の間違い探しは一目で分かりやすいですね!
前後の変化が分かりやすいと、ぐんと仕事の効率が上がりそうです。
ホウライでは細かいところまで目を配り、工夫をしながら常に業務改善をし、働いている全員が仕事がしやすい環境づくりに取り組んでいます。
答え合わせも合わせて、今回は「スペース確保」「番号で管理」「大きく表示」というポイントをご紹介いたします。

〇スペース確保
以前、社長から指摘のあった棚を活動対象にし、プラダン通函(黄)42個を全員で棚から 仮移動しました。
また、今まではプラダン通函の数が多く棚内が乱雑した状態でした。
そこで、今回、使用する数を30個と定めて、残り12個は2階に移動しました。
様子を見て必要がないようでしたら廃棄します。
また、上から5段をプラダン通函(黄)置き場、残り2段を201機(バーチカル)の在庫置き場とすることで、空いたスペースの有効活用にもつながりました。
この結果、プラダン通函(黄)の数を少なくしたことで棚2段分のスペース確保が出来ました。
そこに別の在庫を収納し見栄えも良くなりました。

〇番号で管理
今回、プラダン通函(黄)に番号をつける作業を行いました。
テプラで番号を作成し、それを貼り、棚A28に番号順に並べました。
テプラで番号を付けることで、もし持ち出してもどこにしまうべきかの共通認識が出来ているので、誰が動かしても必ず元の位置に戻ってきます。
それも、誰が見てもすぐわかる「数字」を使っていることもポイントです。
「上段中央」「上段右端」と表示されているよりも、数字を使って「5番」と表示されていた方が、明確ですぐに収納できますよね。

〇大きく表示
また、今回は棚A28に置かれているものをプラダンを使って大きく表示しました。
棚の上部に、「棚A28」という名称とともに、「黄色のプラダン通函 201機の在庫」と内容物を表記することで、その場所には何が収納されているのかがひと目で分かるようになりました。
また、逆に使用後戻す際も、「これが収納されていた棚A28はどこだっけ」と悩む必要が無くなります。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は間違い探しから、作業効率アップのための整理整頓のポイントをご紹介しました。
普段の生活の中で何気なく使っているものでも、何か1つ工夫するだけで、効率アップ、生産性の向上に繋がります。
そしてそれこそが成功のカギを握っています。
環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、このように時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
hourai.info/mailform/