まだまだ暑い日が続きますよね。
暑い日はエアコンを付けて涼しい部屋で作業をしたいものです。
しかし、最近は電気代が上がってきているため、誰もいないのにエアコンをつけっぱなしにするのは電気代がかかってもったいないですよね。
やはり電気代は1円でも節約することで費用を抑えることができます。
これも立派な改善です。
ホウライでは細かいところまで目を配り、環境整備や改善を行って仕事がしやすい会社を維持するために日頃から業務改善に取り組んでいます。
今回はそんな改善の一環として、「ホットボックスに表示の作成」「電気代の節約」「従業員の手間の削減」をご紹介します。

〇ホットボックスに表示の作成
今回は食堂エリアの改善を行いました。
食堂エリアは宅配弁当を置いておく場所ですが、夏場はとても暑くなります。
その暑い部屋の中に宅配弁当を置いておくとどうなるでしょうか。
想像しやすいと思いますが、すぐに腐って悪くなってしまうことでしょう。
しかし、早い時間から誰もいない食堂エリアのエアコンを付けていると電気代がかかってしまいます。
そこでおしぼりを温めるホットボックスに表示を作成しました。
この表示は弁当配送の方にエアコンを付けて頂くための表示です。
弁当配送の方にも直接お願いしていますが、この表示があると弁当配送の方はどうすれば良いのか見るだけで分かるようになっています。

〇電気代の節約
今回、ホットボックスに表示を作り、弁当配送の方にエアコンをつけていただくことによって、電気代の節約になりました。
電気代は値上がりしているので、少しでも電気代削減のためにこうした改善を行い、無駄な消費電力をなくしていくことで、電気代の節約につながります。
これも立派な改善になります。

〇従業員の手間の削減
今回の改善は、電気代の削減だけではありません。
従業員の手間の削減にもなりました。
以前なら、わざわざエアコンを付けに行っていました。
これを弁当配送の方につけていただくことによって、エアコンを付けに行く手間がなくなりました。
その分を業務の時間に割り当てることができるので、良かったと思います。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は改善の取り組みをご紹介いたしました。
今回の改善は、いつもの改善の内容と少し違ったものとなりましたが、電気代の節約は値上がりが続いている今日においてとても重要な改善です。
少しでも電気代を節約することで無駄な消費電力、待機電力をなくし、費用を抑えることにつながります。
ホウライが日頃から行っている環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
過去の投稿では環境整備によって時間短縮や効率化アップの取り組みもご紹介していますので、そちらもご覧いただければ幸いです。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
hourai.info/mailform/


 

 

1つ目の画像と2つ目の画像をそれぞれ見てください。
これは、ダンボール置き場の様子ですが、みなさんはいくつ変化に気づきましたか?
1つ目の写真が改善前、2つ目の写真が改善後になります。
いかがでしょうか。
今回の間違い探しはとても簡単だったと思います!
ホウライでは細かいところまで目を配り、工夫をしながら常に業務改善をし、働いている全員が仕事がしやすい環境づくりに取り組んでいます。
答え合わせも合わせて、今回は「新しい棚の設置」「表示テープの作成」「在庫数量の管理」というポイントをご紹介いたします。

〇新しい棚の設置
今回はエリアLにあるダンボール置き場の改善を行いました。
今まではダンボール置き場が狭かったために、ダンボールがとても置きにくい状態でした。
このままだと、置く時間がかかってしまうので何らかの改善をしないといけませんでした。
そこで、ステンレス製の棚から新たに棚(430×1800×1500)を設置しました。
棚を設置するときに、裏側にスペースを開けることで、ダンボールを縦向きに棚に置き、段の高さも調整し、一束(20枚)がちょうど入る段の高さにしました。
以前は品管内に大量に置くことができませんでした。
ですので一階製造課に場所をお借りしてダンボールを置いていましたが、全数を品管内で管理できるようになりましたので、ダンボールを準備する時間が短縮されました。

〇表示テープの作成
以前から、表示をして定点管理をしていました。
ですが、今回棚を新たに設置したことに伴い、新たに表示テープを作成しました。
以前使っていた表示は、使えそうなものは再利用し、棚にはテプラで何用のダンボールか分かるように表示テープを貼りました。
表示テープを貼って管理することによって、探す時間の短縮につながります。

〇在庫数量の管理
今回、ダンボール置き場を改善する際に、在庫数量の管理も分かるようにしました。
ダンボール置き場の棚一段につき最大20枚まで管理することで、在庫数量も分かりやすくなりました。
在庫の数量も分かるようになることで、何枚まで管理できるのか、現在何枚あるのかを一目で確認することができます。
そのため、確認する時間の短縮につながります。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は間違い探しから、時間短縮のための整理整頓のポイントをご紹介しました。
現状に満足するだけではなく、何か1つ工夫するだけで、効率アップ、生産性の向上に繋がります。
環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、このように時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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株式会社ホウライは、大阪府東大阪市におきまして両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売を少量から致しております。
取り扱いさせて頂いております材料は上記の両面テープ、ポロン、PETフィルムの他にスポンジ、ゴム板、そのほかの樹脂フィルム、金属フィルムなどがございます。
今回はホウライの丸形両面テープについてご紹介させていただきます!

〇こんなお問い合わせがありました!
普段から株式会社ホウライでは数多くの丸形両面テープを販売させていただいております。
先日、弊社には驚くべき量の注文が入りました。なんと、丸形の両面テープが55,000個もの数量で注文されたのです。
普段であればこんなに大量の丸形両面テープを使うことはないと思います。
しかし、中には大量に丸形両面テープを注文する方もいます。
大量に購入される方はどのような目的で購入されるのか、気になりますよね(笑)
私たちもお客様の様々なニーズにお答えするために、どのような目的でご注文されるのかを把握する必要があります。

〇購入されるお客様の事例
丸形両面テープを大量に購入するお客様はどういった用途で購入されるのでしょうか。
大量に丸形テープをご注文されるお客様は、大体は商品の製造・組み立てをする過程で大量に丸形両面テープを必要としており、その品質には非常に敏感です。
例えば、海外で作った製品を輸入してみたらテープに不具合が見つかったという経験があるお客様は、品質の高い両面テープが不可欠であると思っていることでしょう。
他には、海外での製品組み立てのため、一括で両面テープを購入し、送ることを希望しているお客様もいます。
一度に大量に丸形両面テープを購入して送ることによって、製品の供給チェーンをスムーズにし、生産効率を向上させることができます。
また、手っ取り早く丸形両面テープを入手したいお客様も丸形両面テープを購入されます。
このように、主に製造や組み立てをするお仕事をされている方、または製造先や取引先が海外にある方などが、品質の良いテープを求めて一度に大量の丸形両面テープをご購入される傾向にあります。

〇こんな方におすすめ!
こんな方にホウライの丸形両面テープをおすすめしています!

・一度に大量に使われるお客様
・海外で作った製品を輸入してみたらテープに不具合が見つかったという経験があるお客様
・海外で製品を組み立てるために一括で購入して送りたいお客様
・手っ取り早く丸形両面テープを入手したいお客様

少しでも丸形両面テープが欲しいと悩んでいるのであれば、思い切ってクリックしてご購入するだけで仕事が進みますよ(笑)

〇まとめ
丸形両面テープに関わらず、お客様からいただいたご要望やご質問はホウライにとって、新たな挑戦をするチャンスにもなります。
他のお客様にご提案できる内容を増やす機会にもなりますので、どんなご要望やご質問であってもお気軽にお問い合わせください。
気になる商品がございましたら、ぜひ他のブログ内容も覗いてみてくださいね。
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みなさん、備品の管理をするときにどのように行っていますか?
どこに、何を、どのくらい保管するのかわからないと困りますよね(笑)
例えば何を保管するかの表示があると分かりやすいと思います。
また、ものが多いと探すのが大変なので、ついでにいらないもの、使っていないものを整理することも大切です。
ホウライでは細かいところまで目を配り、工夫をしながら常に業務改善をし、働いている全員が仕事がしやすい環境づくりに取り組んでいます。
今回は「いらないものを減らす」「見やすさを意識」「階段をきれいに」というポイントをご紹介いたします。

〇いらないものを減らす
今回はエリアKにある棚89を活動対象としました。
こちらは封筒などの備品やパソコンの配線などを定点管理している棚になります。
こちらは配線やタブレット置き場など、備品によって使っていないものもあり、棚89にて使用していない備品などの整理を行いました。
まずは上のタブレット置き場の入れ物の撤去を行いました。
このタブレット置き場はそもそも使用していない課もあり、本当にこのタブレット置き場を棚89に設置する必要があるのかという疑問がありました。
クリアファイルに関しては綺麗な物は事務所のクリアファイル置き場に補充、PCの配線の方は詳しい方に聞いてから使うもの、使わない物を判断しました。
結果、各課のタブレットを置いていたスペース縦400mm×横880mm、備品が入っていたクリアケースのスペース縦400mm×横400mm×高さ150mmの確保に成功しました。
このように定期的に備品で使わない物を整理することによって、とてもスッキリします。
この活動をやって良かったです!

〇見やすさを意識
今回の活動は見やすさを意識し、表示の視認性を向上させることによって作業効率を高めるために行いました。
以前から表示テープを設置していましたが、棚の色と表示テープがどちらも白ということもあり、同系色で視覚的に分かりづらいという問題点がありました。
そこで表示テープを黄色に変更し、視覚的にとても分かりやすくなりました。
パワーポインターに関しては、今まではクリアケースに入れて保管していましたが、クリアケースが大きくサイズもあっていなかったので、ワイヤーネットを使用し棚横にマグネットで固定しました。
封筒などの写真を使用した表示に関しては元々の物のサイズがとても小さく分かりづらいので、大きいサイズに作成し直しました。
表示類を変えたことによって活動前は10〜15秒かかっていましたが、活動後は3〜5秒で認識できるようになりました。
今回の活動の気づきとして、表示の色やサイズを変えるだけでも十分に作業効率を上げることができるということです。
視認性についても、フォントの変更や太字にすることで視認性がアップすることも分かったので、今後の活動に生かしていきたいと思います。

〇階段をきれいに
エリアK、Nの階段は、足の裏についた土や泥汚れがついて目立っていました。
メンバー全員で床用洗剤を使用して回転モップで汚れを落とし、隅の細かい部分は綿棒を使い清掃を行いました。
どうしても隅の汚れは溜まっていき、さらには蜘蛛の巣までできてしまうので、蜘蛛の巣も除去できてとても綺麗になりました。
毎朝の清掃活動で事務所横の階段の清掃を行なっているので、今後は清掃する階段を月毎にローテーションして清掃することにしました!

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は視認性の向上をすることで、探す時間をなくし作業効率アップにつながる整理整頓のポイントをご紹介しました。
何か1つ小さな工夫をするだけで、効率アップ、生産性の向上に繋がります。
環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、このように時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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職場には道具や備品などがあり、それを管理しているかと思います。
管理方法として、一番大切なのが「分かりやすく」管理することです。
どこに、何を、どのように管理するのかが誰でも分かりやすく管理するというのが、究極の定点管理方法だと思います。
そのためには、探す時間をいかにすくなくし、見ただけでしっかり管理できているかというのがポイントとなります。
ホウライでは細かいところまで目を配り、環境整備や改善を行って仕事がしやすい会社を維持するために日頃から業務改善に取り組んでいます。
今回はそんな改善の一環として、「黄色の通い箱をさらに削減」「Pセパレーター置き場の設置」「表示の作成」をご紹介します。

〇黄色の通い箱をさらに削減
今回はまず、黄色の通い箱をさらに削減することから始めました。
この通い箱というのは、主に工場間や取引先への輸送へ使用した後にそのまま返却・回収して、離れた拠点でも循環させて使用する容器のことを指します。
今回、その通い箱を12個減らしました。
そうすることで、棚のスペースが広がり、また違う用途に使用することができます。
今回、通い箱を減らして確保したスペースに関しては、次の項目でご紹介する改善で活用させていただきました。

〇Pセパレーター置き場の設置
前の項目でご紹介した、黄色の通い箱を減らして作ったスペースを利用して、Pセパレーターの置き場を新たに設置しました。
以前は、Pセパレーターが分かりにくく、どのくらい購入する必要があるのかを把握するまで時間がかかっていました。
Pセパレーターをこのスペースにわかりやすく置くことによって、しっかり数量を確認して、ダブルことなく購入することが出来るようになりました。
よって、時間短縮にもつながる改善になったと思います!

〇表示の作成
今回、Pセパレーター置き場を設置したことによって備品管理のための表示も一緒に作成しました。
せっかく置き場を設置してもどこに何を置くかを明記しておかないと備品管理は不十分ですので、作成しました。
置く場所を明記したことによって、探す手間が省けたのでPセパレーターの個数を確認する時間が短縮しました。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は改善の取り組みをご紹介いたしました。
今回の改善は、「わかりやすく」というのをテーマに、必要がないものを撤去し、空いたスペースを活用して新たな備品の設置を行い時間短縮に繋がった事例でした。
仕事のしやすさを重視して今後もこのような改善を進めていきます。
日頃から行っている環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
過去の投稿では環境整備によって時間短縮や効率化アップの取り組みをご紹介していますので、そちらもご覧いただければ幸いです。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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1つ目の画像と2つ目の画像をそれぞれ見てください。
どちらも棚が映っていますが、みなさんはいくつ変化に気づきましたか?
1つ目の写真が改善前、2つ目の写真が改善後になります。
いかがでしょうか。今回の間違い探しは結構分かりやすいと思います!
ホウライでは細かいところまで目を配り、工夫をしながら常に業務改善をし、働いている全員が仕事がしやすい環境づくりに取り組んでいます。
答え合わせも合わせて、今回は「タブレット置き場の撤去」「表示テープの作成」「使用していない備品の整理」「棚番号の表示」というポイントをご紹介いたします。

〇タブレット置き場の撤去
今回はエリアKにある棚89を活動対象としました。
こちらは封筒などの備品やパソコンの配線などを定点管理している棚になります。
まずは上のタブレット置き場の入れ物の撤去を行いました。
今まではこのタブレットの入れ物に各課で使うタブレットを管理していましたが、そもそもこのタブレット置き場を使用していない課もあり、本当にこのタブレット置き場を棚89に設置する必要があるのかが疑問になりました。
そこで今回、このタブレット置き場を撤去することにしました。
このタブレット置き場に関しては従来通りこの棚89に戻すのか、各課ごとに置き場を作りそれぞれの課で管理するのかはリーダー会議で決まり次第、改善していきたいと思っています。

〇表示テープの作成
以前から表示テープを設置してどこに何の備品を置くかは決めていました。
しかし、棚の色が白で表示テープも白ということもあり、同系色で視覚的に分かりづらいという問題点がありました。
そこで表示テープを白ではなく、黄色にすることにしました。
こうすることによって、黄色が目立つようになり、視覚的にとても分かりやすくなりました。

〇使用していない備品の整理
棚89にて使用していない備品などの整理を行いました。
例えばPCの配線などは詳しい方に聞いてから使うもの、使わない物を判断しました。
また、封筒類に関しましても、いらない物の整理を行い、備品が入っていたクリアケースのスペース縦400mm×横400mm×高さ150mmの確保に成功しました。
このように定期的に備品で使わない物を整理することによって、管理する場所がとてもスッキリしますのでオススメです!

〇棚番号の表示
棚89にて、棚番号を新たに設置しました。
棚の上に「89」という数字を置くことによって、棚の番号が一目で分かるようになりました。
棚もたくさんあるので、番号が割り振られてあると迷うことがなくなり、これだけでも時間短縮になりました。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は間違い探しから、時間短縮のための整理整頓のポイントをご紹介しました。
現状に満足するだけではなく、何か1つ工夫するだけで、効率アップ、生産性の向上に繋がります。
環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、このように時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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