株式会社ホウライは、大阪府東大阪市におきまして両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売を少量から致しております。取り扱いさせて頂いております材料は上記の両面テープ、ポロン、PETフィルムの他にスポンジ、ゴム板、そのほかの樹脂フィルム、金属フィルムなどがございます。 今回は変わった形の両面テープについてご紹介させていただきます!
〇両面テープ
皆さんは普段どういったところで両面テープを使っていますか? 子供が工作する際に使ったり、壁にポスターなどの掲示物を貼ったり、マスキングテープを併用して壁に収納を取り付けたりと、思い返すと様々な場所で両面テープが活用されてはいないでしょうか。 最近では、通常のものより強力なものだったり、布用のものだったり、防水のものやスポンジがついているものなど、用途に合わせて多種多様なものがありますよね。 普段手に取る両面テープは、ロール状で販売されているものが多くあるかと思いますが、カットがされていたり、穴が開いているものを見たことはある方もいらっしゃるのではないでしょうか
〇使うのは周りだけ?
株式会社ホウライでも丸形や角型のカットされた両面テープの販売も行っています。 しかし、今回ご紹介するのはロール状でも丸形でも角型でもありません。写真を見てもらうと、周りが黒くなっていて、中心部分に穴が空いていますよね。 この両面テープの製品として活躍しています。 この両面テープ部分は周りの黒い部分になります。最終的には透明のフィルムや薄いブルーのフィルムは全て捨ててしまうことになります。勿体無いって思いますよね。
〇なぜ穴が空いているの!?
この両面テープの内側の薄いブルーのフィルムに空いてる穴は、貼る付ける部分にネジや金具などの突起があるためです。突起を避けるためだけではなく、両面テープの位置決めをしやすくするためのガイド穴として空けることもあります。 捨てるフィルムに空けられている穴は、作業しやすいように空けられた穴なのです! 馴染みのない形状の両面テープには、色々な工夫がされているのです。
〇まとめ
いかがでしょうか。今回は変わった形の両面テープについてご紹介しました。 ホウライでは今回ご紹介した変わった形の両面テープをはじめとして、お客様のご要望に合わせて幅広く対応を行っております。なにか気にかかる点やご不安なことなどございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。 hourai.info/mailform/