作業改善には何分、何時間といったまとまった単位で、作業時間が削減できるくらい立派な取り組みが必要だと思っていませんか?実はそんなことはありません!たった1分、たった1秒でさえ削減ができれば、それは大きな生産性に繋がる変化だと思います。株式会社ホウライではどんなに小さな改善でも、その作業が煩わしい、余計な時間を使っていると「気づけたこと」が素晴らしいと考えています。たった1秒の改善が会社を変える。チリも積もれば山となる。改善はそんな小さな取り組みで十分なのです。今回はそんな改善の取り組みのご紹介として、「段ボール置き場の改善」「コピー機の表示」「施錠確認」を実施しましたのでご紹介いたします。

〇段ボール置き場の改善
作業に使用している段ボールが、機械と棚の隙間に乱雑に置かれている状態が当たり前となっており、必要な作業用段ボールを出し入れする際に少し時間がかかってしまっていました。見栄えもかなり悪く、仕事の環境を崩してしまっていたので改善することにしました。今回、取り組んだ改善としては2定管理と色分けです。作業によって使用する段ボールのサイズが違うので、すぐに欲しいサイズの段ボールを選べるように大、中、小、それぞれを色分けしました。色分けにはわかりやすく赤、黄、青を使用し、赤色表示は大 5枚、黄色表示は中 6枚、青色表示は小 4枚としそれぞれ段ボールの端にカラーテープを巻きつけました。それぞれの置き場がわかるように棚にも赤、黄、青の印をつけて、どの順番でどこに仕舞うのかひとめで分かるようにしました。この改善を実施したことでサイズを間違えて取り出すことが減り、30秒掛かってしまっていた作業が10秒でできるように。作業短縮に繋げることができました。

〇コピー機の表示
作業場所で使用しているコピー機は棚の一番下に設置してあること、コピー機自体が黒く目立ちにくいため、どこにあるのか見失ってしまうことが多々ありました。使用頻度も低かったため、コピー機の在りかを探すために貴重な作業時間を2秒ほど使用してしまっていました。今回は太めのテプラを使用してコピー機の表示を行ったことで、すぐにコピー機の位置を確認でき、誰でもすぐにコピー作業に取り掛かれるように改善しました。

〇施錠確認
扉を施錠した際に必ず行う施錠確認ですが、しっかり施錠されているか確認するために一度ドアノブに手をかけ、回して確認を行っていました。遠くから確認したいときでも扉の前まで移動する必要があり、時間と手間が掛かってしまうのが難点だと感じていたので、施錠確認が簡単に行えるように改善することにしました。施錠されている状態のドアノブの上にテプラで「横向きで施錠」と記載した表示がついているものを写真に撮り、それを拡大印刷してドアノブの上に貼り付けました。この表示のおかげで、鍵がどの状態になっていると施錠できているかすぐに確認できるようになり、遠くからでも施錠確認が可能になりました。この改善ではたった2秒程の改善となりましたが、ちょっとしたわずらわしさから解放されたので良かったです。

〇まとめ
いかがでしょうか。今回は改善の取り組みをご紹介いたしました。小さなことからコツコツと環境整備を進め、お客様から見ても恥ずかしくない社内にしていければと思います。環境整備は整理・整頓・清潔だけではなく、紹介させて頂きました時間短縮や仕事の効率化にも繋がる素晴らしい取り組みです。この取り組みにより会社が変わります。また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。hourai.info/mailform/