株式会社ホウライでは、大阪府東大阪市におきまして両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売を少量から致しております。
取り扱いさせて頂いております材料は上記の両面テープ、ポロン、PETフィルムの他にスポンジ、ゴム板、そのほかの樹脂フィルム、金属フィルムなどがございます。
今回はスリット加工について詳しくご紹介します!
〇「輪切り」をご存じですか?
「輪切り」という言葉を耳にしたことはありますか?
「輪切り」という表現は確かにあまり一般的ではありませんが、「大根切り」ならば理解しやすいかもしれませんね。
輪切りというのは丸いものをそのまま円形に切る手法のことを言います。
例えば、料理の際に大根やきゅうり、ニンジンなどの丸いものをそのまま円形に切ることがありますが、まさにそれが輪切りです。
この寒い季節におでんを食べることもあるかと思いますが、おでんの大根を想像すると分かりやすいかもしれません(笑)
その輪切りですが、実は製造業でも似たような加工をすることがあります。
詳しくは次の項目でご紹介します!
〇スリット加工について
当社では、業務用の両面テープや保護テープを取り扱っており、これらは原反(裁断されていないロールの状態)として1000mm幅や980mm幅、1240mm幅など広い幅で入ってきます。
これらを業務用として使用するには、お客様の用途や要望に応じて様々な幅にカットする必要があります。
どのようにカットするのかと言いますと、先程ご紹介した輪切り、または大根切りのように、これらの業務用の両面テープや保護テープの原反も同じようにカットするわけです。
スリットするといった方が分かりやすいかもしれません。
スリット加工とは、原反を一定の幅で連続切断(スリット)を行い、再度ロールに巻き取る加工のことを指します。
このような加工も弊社では行っております。
今回使用している写真は、実際にスリット加工した製品です。
このような形で、両面テープや保護テープをスリット加工することで、お客様のご希望の幅に調整することが可能です。
〇まとめ
いかがでしょうか。
今回は業務用の両面テープや保護テープの原反を加工するスリット加工についてご紹介しました。
こちらのスリット加工は、少量でのお求めの場合、とても便利です。
実は、最近こういったご要望が増えており、毎日のようにオーダーが入ってきております。
ご要望の際は、お気軽にご連絡いただければ幸いです。
また当社では、お客様のニーズに合った形でご提案させていただいているため、大変喜んでいただいております!
両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売をしておりますので、もし気になった方はお気軽にお問い合わせください。
お問合せページより、ご連絡お待ちしております。
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