株式会社ホウライは、大阪府東大阪市にて両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売を少量から行っております。取り扱いさせて頂いております材料は、上記の両面テープ、ポロン、PETフィルムの他にスポンジ、ゴム板、そのほかの樹脂フィルム、金属フィルムなどがございます。
今回は、両面テープの加工方法についてご紹介します。

〇両面テープと言えば
一般的に、『両面テープ』というと、厚紙のようなものにテープがロール状に巻いてあるものを想像される方が多いと思います。よく、ホームセンターや百円ショップなどで販売されているものが多いです。
私たちの業界にあまり馴染みのない方と『両面テープ』について、お話させて頂く機会があります。その際はやはり、ほとんどの皆さんが口をそろえて、「よくホームセンターで売ってるやつですよね?」と言われます。

〇両面テープを加工したいけど…
店頭に並んでいるサイズの両面テープでは、実際に貼り付けたいものとサイズが合わないときありますよね。
その場合はご自身で切ったり、少し加工しなければなりません。
今回は、上の写真を例に考えてみます。こちらは幅約8ミリの両面テープになります。
このように市販のものと欲しいサイズが異なる場合、カッターナイフやはさみ等で加工する必要がありますよね。
写真のような、かなり小さいサイズにカットをする際はご自身で加工となると、かなり難しい作業になります。もし仮に、上手くカットできたとしても、隣のテープとくっついてしまって、はがす作業に苦戦したりと効率がかなり悪くなってしまうことが考えられます。

〇面倒な加工はプロに頼みましょう!
そんな両面テープの加工ですが、法人はもちろん、ご家庭などで大量に使いたい場合も、弊社に依頼していただくことができます。
今回の写真のように加工のプロに頼むことで、両面テープを島状に加工がされ、作業性を確保した状態で台紙からはがすことができます。つまり、形を変えることなく、テープをはがし、貼り付けることができるようになり、スムーズに作業に進めることができます。
このようにお客様の使用用途や、ご希望に合わせたご提案などもさせて頂いています。材質やサイズや数量などによって、仕上げる方法も異なってきますので、両面テープの加工で悩まれている方は一度ご相談頂けますと幸いでございます。 ぜひ、今回の投稿はあくまでも一例としてお考え下さい。

〇両面テープの加工はホウライにお任せ!
今回は両面テープの加工についてご紹介しました。
意外と知らない、知る機会のない、両面テープの世界は皆さんにとって驚くことも多かったのではないでしょうか?今後も知られざる両面テープの世界をご紹介出来ればと思います。
株式会社ホウライでは、用途に応じた粘着素材の両面テープや両面テープの穴の形も加工することが可能です。
今回ご紹介したように、両面テープの加工は、実は企業様だけではなく、ご家庭でも弊社にご依頼いただくことができます。お客様のニーズに合わせて、変わった形の両面テープなどお客様のご要望に合わせて幅広く対応を行っております。
なにか気にかかる点やご不安なことなどございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。 hourai.info/mailform/


 

株式会社ホウライは、大阪府東大阪市にて両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売を少量から行っております。取り扱いさせて頂いております材料は、上記の両面テープ、ポロン、PETフィルムの他にスポンジ、ゴム板、そのほかの樹脂フィルム、金属フィルムなどがございます。
今回はお客様からご依頼頂いている、両面テープの仕様についてご紹介します。
実は、両面テープの中で捨てる部分にあたる『外周』にも、様々な工夫がなされているのです。

〇製品仕様について
両面テープの『外周』は商品によって、形が様々あります。
『外周』とは、製品の実際に必要な部分の外側にある、不要な部分のことを指します。
そんな捨てる部分である外周を少し工夫し、加工を変えるだけで、『作業の効率化』を図ることができます。
両面テープが台紙から取りやすくなったり、作業する上で接着部分に貼った際に余計な部分がはがしやすくなったりと、作業を効率化する工夫がされているものもたくさんあります。
そのため、製品の外周、すなわち不要な部分をどう加工するのかも、重要な工夫するべき点の一つになります。

〇例えば…
上の写真を例に説明していきます。
こちらの写真は、ドーナツ形1つで1個の製品となります。

まず、中央2列にある製品から見ていきます。
ドーナツ形が単体で並んでいるのが良く分かります。
これらの製品は、不要な部分をすべてめくった状態になります。つまり外周をすべてめくっているため、このめくる作業、めくった後の状態のことを、私たちの業界では、「外周メクリ」と呼んでいます。

次に、両サイド2列にある製品を見ていきます。
先ほどの中央の製品とは違って、ドーナツがつながっているように見えます。
これらの製品は、不要な部分をすべてめくっているのではなく、一部分だけめくっている状態、めくった後の状態のことを、「一部メクリ」、「部分メクリ」と呼んでいます。

このように製品によっては外周に全てをめくったり、一部分だけをめっくたりすることがあります。
こういったことも、お客様とのお打ち合わせでご提案をさせて頂き、お客様のニーズに最適な仕様に加工し、仕上げていきます。

〇両面テープの加工はホウライにお任せください
今回は両面テープの外周加工についてご紹介しました。
今回ご紹介したように、製品によっては、外周をすべてめくったり、または一部分だけをめくったりするものもあります。すべては、作業の効率化を図るために、様々な加工がなされているのです。
なかなか知る機会がない、外周加工の世界は皆さんにとって驚くことも多かったのではないでしょうか?今後も知られざる両面テープの世界をご紹介出来ればと思います。
株式会社ホウライでは、用途に応じた粘着素材の両面テープや両面テープの穴の形も加工することが可能です。
今回ご紹介したご要望に応じた外周加工であったり、変わった形の両面テープなどお客様のご要望に合わせて幅広く対応を行っております。
なにか気にかかる点やご不安なことなどございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。 hourai.info/mailform/


 

株式会社ホウライは、大阪府東大阪市にて両面テープ、ポロン、PETフィルム等の加工、販売を少量から行っております。取り扱いさせて頂いております材料は、上記の両面テープ、ポロン、PETフィルムの他にスポンジ、ゴム板、そのほかの樹脂フィルム、金属フィルムなどがございます。
今回はお客様からご依頼頂いている、両面テープの穴加工についてご紹介します。

〇両面テープの穴加工について
製品の多くには、その内部に穴が開いています。
穴の形状は色々ありますが、一番多く見られる形は丸型になります。
他には四角形や長丸形などの穴もありますし、丸型や四角形が合わさったものもあります。
用途に合わせて穴の形状を変える必要があります。

〇なぜ両面テープに穴が必要なのか
両面テープに穴を空ける理由は様々あり、どれも利便性を高めるために穴を開けます。

例えば…
・部品を固定するためのボルトやネジを通すため
・成形品についている突起を避けるため
・空気などを通すため
・複数回抜き加工するためのガイド穴
などがあります。

両面テープを貼り付ける部分にネジなどの金属突起がある場合、穴を開けることで、両面テープを貼る位置決めがしやすくなります。このようなものがガイド穴と呼ばれる穴です。
普段見慣れない形状の両面テープには、穴が開いていたりと、作業効率をあげるための色々な工夫がされているのです。
またこの穴には、台紙を貫通するものと貫通しないものがあります。
台紙を貫通させるか、させないかは、お客様のご注文事項や、作業工程のスピード、製品単価などによって変わってきます。
様々な条件が絡み合って、どの穴をどのように加工をするかを製品ごとに決めていきます。

ちなみに、台紙まで貫通する穴を「貫通穴」または「穴貫通」と呼んでいます。

〇両面テープの加工はホウライにお任せください
上記でご説明をした穴加工についてですが、ご要望に合わせて加工できるのは穴だけではありません。
用途に応じた粘着素材の両面テープや両面テープその物の形も加工することが可能です。
お客様のニーズに合わせた商品をご提供させていただきます。

〇まとめ
今回は両面テープの穴の加工についてご紹介しました。
なかなか知る機会がない、穴加工の世界は皆さんにとって驚くことも多かったのではないでしょうか?今後も知られざる両面テープの世界をご紹介出来ればと思います。
ホウライでは今回ご紹介したご要望に応じた穴加工であったり、変わった形の両面テープなどお客様のご要望に合わせて幅広く対応を行っております。なにか気にかかる点やご不安なことなどございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
hourai.info/mailform/


 

株式会社ホウライでは環境整備を促進しています。環境整備には職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方や考え方に気づく習慣を身に付ける効果があります。 また、会社の文化でもあり、環境整備を実施することで、全社員の活動に心がこもります。今回はそんな株式会社ホウライの改善事例の中から「洗濯機の干し忘れ」について改善を行いましたので、詳しくご紹介します。

〇洗濯機の干し忘れ
弊社ではタオルの洗濯を毎日行っており、毎朝忘れずに洗濯機のスイッチを押すことはできていました。しかし、洗濯をしている間に別業務にとりかかりその場を離れてしまうため、いつの間にか洗濯機を回したことを忘れてしまうことが多々ありました。
個人の記憶力を頼りに行っていた作業のため、洗濯されたタオルがいつまでも干されることなく、洗濯機の中で縮こまっているタオルが17時頃に発見されることもありました…
これでは早い時間から洗濯をした意味もなく、衛生的にもあまりよくないという話が出たので今回の改善に踏み込みました!

〇改善内容
大きな問題点としては、作業者「個人」に頼ってしまっていたことが原因と考えられます。そこで、今回の改善ではみんなの目に入りやすい入口正面に洗濯機の稼働状況が一目でわかるように表示を作成しました。
表示には遠目からもわかるように目立つ黄色い背景で「洗濯機使用中」と記載したラミネートカードを使用しました。また、作業完了後表示を伏せることで「タオル干し完了」と記載されたラミネートカードに切り替わることで干し終えたのか確認ができるようにも改善しました。

〇誰かが気づくように
この表示を行うことで、作業担当者だけでなく入口正面を通った誰かが担当者へ「終わってないんじゃない?」と声掛けできるようになり、チームワークにも変化が現れました。
今までは最悪の場合、17時まで気がつくことがなかったタオルの干し忘れがこの改善によって15時までには必ず作業が完了できるようになりました。
今後はもっと声掛けなども強化して、タオルの干し忘れゼロを目指していきたいです。

○まとめ
いかがでしょうか。今回は改善事例の取り組みをご紹介いたしました。
小さなことからコツコツと環境整備を進め、お客様から見ても恥ずかしくない社内にしていければと思います。環境整備は整理・整頓・清潔だけではなく、紹介させて頂きました時間短縮や仕事の効率化にも繋がる素晴らしい取り組みです。この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。hourai.info/mailform/


 

早いもので、
今年も残すところわずかとなりました。

551

この数字を
関西で聞いた事がない人はいないと思う。
何かのパスワードでも無ければ
モーツァルトが作った最後の交響曲
でもない。
すごく馴染み深い数字。

「ある時〜 ない時〜」

そう 関西では
この フレーズでお馴染み551蓬莱

私は、幼少期から、
この、551蓬莱の豚まん[肉まん]の
大ファンである。

若かりし頃は、
一回で8つ食べた事もあった。
最近は、3から4つが限界になってきた。

そんな551蓬莱の豚まん[肉まん]だか、
私は、関西の人なら、
嫌いな人はいないと、
つい最近、ほんまについ最近
まで思っていた。
もちろん、
アレルギーの人は除いてなのだが、
その、固定観念を覆されたのだ、
一昨年、株式会社ホウライに
入社された2名のマダムが
なんと!
551蓬莱の豚まん[肉まん]が
嫌いと言うではないか!

私からしたら
「おいおいおい、冗談は寝て言え」

そんな アホな、知らんけど。

何が理由で嫌いなのかを尋ねると
2人とも、基本玉ねぎ苦手で
551蓬莱の豚まん[肉まん]は
玉ねぎの匂いが強烈で無理との返答だった。

なるほどな
確かに
玉ねぎ嫌いには
強烈かもしれないな

私は、玉ねぎが嫌いでないので
玉ねぎの匂いはしないのだが(笑)

ちなみに
一昨日
難波の551蓬莱本店は寒い中
大賑わいの大行列だった。

私は地元民なので
わざわざ本店の大行列には
並ばなず空いてる店舗に行って
購入。
翌日、仕事だろうが
にんにくの匂いなど気にせずに
美味しくいただいた。

因みに 
我が社は
株式会社 ホウライ

皆々様
今年もお世話になりました。
寒気厳しき折
栄養のある物を沢山取って
からだを芯から温めて
健康にはくれぐれもご留意ください。
来年もよろしくお願いいたします。


 

株式会社ホウライでは環境整備を促進しています。環境整備には職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方や考え方に気づく習慣を身に付ける効果があります。 また、会社の文化でもあり、環境整備を実施することで、全社員の活動に心がこもります。今回はそんな環境整備の取り組みのご紹介として、「作業効率アップ」「ペンキ塗装」を実施しましたのでご紹介します。

〇作業効率アップ
先日の投稿内容でもご紹介しましたが、エリアCでは2年以上使用されていない型を廃棄し、スペースを確保することができました。今回はその際に確保できたスペースを何か活用できないかということで、「作業効率アップ」をテーマに環境整備を行ったのでご紹介します。
エリアCには新たに「荷受け作業台」と「コピー機」の設置を行いました!
作業台には荷受け用の作業道具である
日付ハンコ、テープカッター、ホッチキス、カッターナイフ、ポールペン
以上5点を設置し、移動短縮に努めました。
荷受け作業者の近くに荷受けエリアをつくることで移動の時間を3秒から2秒へと短縮することに成功。1日5回として5秒、月20日稼働日があるため1分40秒の短縮!1年間に換算すると20分もの短縮となります。

〇ペンキ塗装
長い間、使用されてきたエリアCの床は黒ずみ、かなり汚れてしまっていました。
床がくすんでいると働く人のテンションにも曇りがかかってしまいます…。

そこで薄め液を活用し、黒ずんだ床3800㎜×4200㎜(16㎡)を磨き込み、汚れをしっかり落としてみました。
それだけでは少し物足りなく感じたので、ペイントシーラーで水性ペンキ(緑色)で塗装しました。
ペンキ塗りは一度のみではなく仕上げ塗りも行うことでムラなく丁寧に塗装することができ満足です。
新築のようなピカピカで明るくとてもキレイな仕上がりとなり、塗り替えてよかったなあとみんなで頑張りを褒め合いました。

○まとめ
いかがでしょうか。今回は環境整備の取り組みをご紹介いたしました。お客様の目線になり見ることで綺麗にするべき場所の見え方も変わってきます。また、その時綺麗にして満足をするのではなく継続的に綺麗な状態にするための施策を社員同士で考えることができています。
小さなことからコツコツと環境整備を進め、お客様から見ても恥ずかしくない社内にしていければと思います。環境整備は整理・整頓・清潔だけではなく、紹介させて頂きました時間短縮や仕事の効率化にも繋がる素晴らしい取り組みです。この取り組みにより会社が変わります。また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。hourai.info/mailform/


 

株式会社ホウライでは環境整備を促進しています。環境整備には職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方や考え方に気づく習慣を身に付ける効果があります。 また、会社の文化でもあり、環境整備を実施することで、全社員の活動に心がこもります。今回はそんな環境整備の取り組みのご紹介として、「スペースの確保」を実施しましたのでご紹介します。

〇スペースの確保
今回は社内で区分されているエリアのうち、エリアCの見直しを行いました。エリアCにはもう2年以上使用されていないまま放置された「型」が積まれており、見栄えが悪くなっているため、そちらを環境整備の活動対象としました。
エリアCに保管されていたクリアファイルは本社へ移動。ピナクル型14面、トムソン型89面もこちらで保管する必要がないため本社へ移動したのち、廃棄することができました。
その結果、2年以上放置されていた不要な型をきれいさっぱり廃棄することができ、良かったです。

〇今後の展望
この廃棄処分を行ったことで、900㎜×1200㎜のスペースが新たに確保できました!
エリアCだけでなく、第2工場には2年以上使用実績のない金型や木型がたくさんあるので、今後の環境整備の時間を通して、営業担当者の方々に廃棄などの対応をお願いしていこうと思います。

〇捨てるメリット
環境整備活動の一環として、整理を定期的に行っております。
物が多ければいいと思う人もいるかとは思いますが、物を持っていると探す時間やスペースの確保など沢山のデメリットがあります。
物を定期的に捨てることで、物を探す時間の削減やスペースの確保などメリットが沢山あります。

○まとめ
いかがでしょうか。今回は環境整備の取り組みをご紹介いたしました。お客様の目線になり見ることで綺麗にするべき場所の見え方も変わってきます。また、その時綺麗にして満足をするのではなく継続的に綺麗な状態にするための施策を社員同士で考えることができています。 小さなことからコツコツと環境整備を進め、お客様から見ても恥ずかしくない社内にしていければと思います。環境整備は整理・整頓・清潔だけではなく、紹介させて頂きました時間短縮や仕事の効率化にも繋がる素晴らしい取り組みです。この取り組みにより会社が変わります。また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。hourai.info/mailform/


 

【一点集中!磨きこむ理由とは】

株式会社ホウライでは環境整備を促進しています。環境整備には職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方や考え方に気づく習慣を身に付ける効果があります。 また、会社の文化でもあり、環境整備を実施することで、全社員の活動に心がこもります。今回はそんな環境整備の取り組みのご紹介として、「階段の磨きこみ」を実施しましたのでご紹介します。

○階段の磨きこみ
エリアJの階段に長年蓄積された汚れやペンキ汚れがあったため、高圧洗浄機を使い綺麗にしました。また、高圧洗浄機で落としきれなかった汚れは手作業で磨きこみ、汚れを落としました。仕上げにマジックリンを使用し雑巾で仕上げ拭きも行いました。ペンキが水性であったこともあり階段についていたペンキ汚れは高圧洗浄機で簡単に落とすことが出来ます。長年の使用により黒ずみが目立っていた石段も丁寧に磨き上げ黒ずみが綺麗になりました。この清掃に当たっていた社員も水に濡れながらも懸命に行ってくれました。

○一部を絞って綺麗にする利点
綺麗にする場所を限定しているのにはいくつか理由があるのでご紹介します。1つ目の理由として、場所を限定することで今まで気づかなかった汚れに気づくことができるようになります。指定の場所のみを掃除することで綺麗にする場所を集中して見る為、磨き残し等がつきにくいです。そのため決められた箇所以外の掃除は基本的には行いません。2つ目の理由として「気づく力」を養う為です。その場所のみを清掃することで小さな変化に気づく力が養われます。「気づく力」は普段の仕事にとても必要な物です。お客様の変化や商品の状態など小さなことにも気づけるようになることでサービスの向上にも繋がっていきます。これらの理由からホウライでは、清掃をする場所を一部に絞って綺麗にしています。

○綺麗を保つための改善
現在、綺麗な状態を保つためにも午前の清掃の時間には階段の清掃時間を設けていますが、午後の清掃の時間には階段の清掃の時間を設けておりませんでした。そこで話し合いをした結果、綺麗な状態の階段を維持するためにも午後の清掃の時間にも階段清掃の時間を加えることにしました。12月度の清掃から午前・午後の清掃の時間を設けたことで今後、階段の綺麗な状態が保たれるようになります。

○まとめ
いかがでしょうか。今回は環境整備の取り組みをご紹介いたしました。お客様の目線になり見ることで綺麗にするべき場所の見え方も変わってきます。また、その時綺麗にして満足をするのではなく継続的に綺麗な状態にするための施策を社員同士で考えることができています。 小さなことからコツコツと環境整備を進め、お客様から見ても恥ずかしくない社内にしていければと思います。環境整備は整理・整頓・清潔だけではなく、紹介させて頂きました時間短縮や仕事の効率化にも繋がる素晴らしい取り組みです。この取り組みにより会社が変わります。また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。hourai.info/mailform/


 

株式会社ホウライでは環境整備を促進しています。
環境整備には職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方や考え方に気づく習慣を身に付ける効果があります。
また、会社の文化でもあり、環境整備を実施することで、全社員の活動に心がこもります。今回はそんな環境整備の取り組みのご紹介として、「スペースの確保」、「階段の表示改善」を実施しましたのでご紹介します。

○スペースの確保
エリアJの階段の表示が雨風で劣化していることや、事務所での材料の受け取りがなくなった為、表示の見直しをすることにしました。
事務所扉の表示を1点、階段蹴面状の表示5点を整理し、(縦200㎜×横630㎜)×階段6段分のスペースを確保できました。
表示の必要がないもので、尚且つ劣化が目立つものを基準に整理を行いました。
劣化していた表示を整理したことでお客様がご来社された際に気持ちよく通っていただけるようになりました。
また、メンバーの4人で話し合いを行い、今後は年に1度実行計画の活動に取り入れることにしました。外からの階段ということもあり汚れやすいことや、その時に合った表示内容に更新する必要があると考えました。

○階段の表示改善
エリアJの階段表示を見直す為の整頓活動を行いました。
初めてご来社いただいたお客様にも事務所の入口がどこにあるのか分かりやすいように、階段正面に「事務所入口」と表示をし、階段蹴上面に「WELCOME」と表示を追加しました。
事務所入口の表示をしたことで入口の場所が一目で分かるようになりました。
〈悩む時間〉
改善前:週2回×10秒×1年=19分が
改善後:週2回×3秒×1年=6分になり
年間で13分の短縮になりました。
また、お客様を歓迎していますという意味を込めて階段蹴上面に「WELCOME」と表示をしました。
キャラクターの表示では某人気ゲームのキャラクターにしたことで組織図のキャラクターと統一しました。
今後は整理と同様に年に1度実行計画に取り入れ、毎年改善をしていきます。

○まとめ いかがでしょうか。今回は環境整備の取り組みをご紹介いたしました。
小さなことからコツコツと環境整備を進め、お客様から見ても恥ずかしくない社内にしていければと思います。
環境整備は整理・整頓・清潔だけではなく、紹介させて頂きました時間短縮や仕事の効率化にも繋がる素晴らしい取り組みです。この取り組みにより会社が変わります。また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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株式会社ホウライではこれまで、様々な商品の紹介を行ってきました。
両面テープやフィルムなどの資材を取り扱っている株式会社ホウライですが、お客様との商談の中で、テント生地の販売が決まりました!
今回はこちらのテント生地を販売するようになった経緯とこの生地の活用方法などをご紹介させていただきます。

〇テント生地を販売することになった経緯
とあるお客様との商談を紹介させていただきます。
ホウライ「これ何ですか?」
お客様「テントで使ってる生地です。」
ホウライ「へぇーーー!ところでこれが何かありますか?」
お客様「これ何かに使えないですかね?」
ホウライ「うーーん。カラフルで面白いですね。小物入れとかはどうですか?」
お客様「それもいいですね」
ホウライ「他には・・・・・・・・・・」
お客様「・・・・・・・・」

沈黙に耐えられず、

ホウライ「ネットでPRしてみますね!!」

…ということで、テント生地の販売がスタートしました。
この生地の特徴は色鮮やかなものが多く、テントで使用している生地なだけあって耐久性と防水性に優れています。

〇テント生地の活用
ハンドメイドを行っている人も普段テント用の生地を取り扱うことは少ないでしょう。
上記でお伝えをさせて頂きました通り、この生地は鮮やかで耐久性と防水性に優れているので、様々な小物作りに活用ができます。生地を縫い合わせることで、小物だけではなく、バッグなどの製作にもチャレンジができるかと思います。資材を組み合わせることで、この生地で作れるものは多岐に渡ります。

実際にこんなものを作ってみるのはいかがでしょうか。
・折りたたみ傘のケース
・リュックのレインカバー
・ポーチなどの小物入れ
・スマホケース

〇テント生地のお試しはホウライへ
ホウライで取り扱うテント生地は全てアウトレット品になるため、全ての生地が一点ものになります。常に同じ色、厚みなどをお選びできるとは限りません。
しかし、少量での使用を考えている方に最適の布の大きさになります。
ものづくりやハンドメイドが趣味という方、テント生地を活用してみたいとお考えの事業者様はぜひ一度、株式会社ホウライまでお声がけください。hourai.info/mailform/