国民の2人に1人は、
何かしらのアレルギー疾患を
罹患していると言われており、
年々増加傾向にあるらしい。
近年では、多くの方々が悩まされている、
花粉症も、その代表例だと言える。
1950年から植林政策をすすめ、適切な管理を
してこなかった国に、最近では、
公害ではないかと論争が高まってきている。

何故、今回アレルギーの話題を持ち出したのか、
我が子は、強いアレルギー疾患者だ。
子が何歳になろうが、子が苦しむ姿は、
親には辛いものだ。
特に、動物に対するアレルギーは、
標準値から大きく振り切っている。

先日、アトピー性皮膚炎の症状が、
ひどく出ていたので、
再度、アレルギー検査を受けさせた結果、
多くの動植物に対してのアレルギー数値が
基準値を大きく超えて出ていた。

対応策は、
アレルギー物質に近づかない。
摂取量をコントロールする。
現状を抑える薬を定期的に飲む。

我が子は、
動物が大好きだ。
食べる事が大好き。
アウトドア派で
そして、掃除嫌いだ。

バイオテクノロジーが発展する中
未だに日本の医療は
対処療法から進まない。

一日でも早く
疾患を持つ者が減る事を切に望む。

まったく、関係のない話だが、
地球外生物の存在を信じている。
そう思う方がワクワクして毎日が楽しい。

春光あまねく満ちわたる好季節、
どうぞお健やかにお過ごしください。

あ〜 旅して〜

株式会社 ホウライ
山田 慶太