皆さんはダンボール置き場をどのように整理していますか?
仕事で必ずと言って良いほどダンボールを使いますが、使わないダンボールはどこか一か所にまとめると思います。
しかし、ダンボールの保管でもサイズがバラバラで置いておくと、見栄えが悪くなります。
またサイズがバラバラだと次に使う時や、しまう時に探す時間もかかってしまいます。
ホウライでは細かいところまで目を配り、環境整備や改善を行って仕事をしやすい会社を維持するための取り組みをしております。
今回はそんな改善の一環として、「仕切りダンボール置き場の改善」を実施しましたので、ご紹介いたします。

〇仕切りダンボール置き場の改善
今回は、仕切りダンボールの置き場を改善しました。
今までは、ダンボール置き場自体はありましたが、ダンボールの置き方に決まりがなく、大きさもバラバラになっていました。
株式会社武蔵野様からのご指摘もあり、ダンボールのサイズを大251mm以上、中201mmから250mm、小200mmまでと基準を作りました。
基準を作ることによって、主観的ではなく、客観的に大きさを判断してサイズごとに仕分けることができます。
この改善により、仕切りダンボール置き場が整理され、整うようになりました。
今後は、傷んだ仕切りダンボール廃棄基準を決めて、バラバラな各サイズの仕切りダンボールももう少し揃えていこうと思います。

〇色を使うと分かりやすい
さらに、ダンボールのサイズを大・中・小と仕分けやすいように、表示を作りました。その際に、大・中・小それぞれに色を付けました。
例えば、トイレを利用する際に、多くのトイレは男性は青、女性は赤で表示されています。私たちは日常生活の中で色で判断していることが多くあります。
色はそれだけで意味を持たせることができます。
色を使うことによって、より間違いなく仕分けすることができます。

〇仕切り板の設置
ダンボールを仕分ける際に、仕切り板を設置しました。
サイズごとに仕分けても、実際にどこが分岐点なのかがわかりにくいです。
サイズとサイズの間に仕切り板をつけることによって、より分かりやすくダンボールを仕分けることができます。

〇脚立の撤去
今まで仕切りダンボール置き場の前に脚立が置いてありました。
仕切りダンボール置き場の前に脚立が置いてあると、実際にダンボールを置く際に邪魔になってしまいます。
いちいち脚立を動かすのは大変なので、脚立を別の場所に移すことにしました。

〇まとめ
いかがでしたでしょうか。
環境整備は整理・整頓・清潔だけでなく、紹介させていただきました時間短縮や仕事効率化にもつながる素晴らしい取り組みです。
この取り組みにより会社が変わります。
また、なにか気にかかる点などございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
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